野鳥が好きです!#149「イリュージョンシラサギ、セキレイ、ルリビタキetc」
【地元の公園へ】
友人が多重露光(多重露出)という機能を使用して
写真を撮っていて、
それがとても不思議な雰囲気だったので
私もチャレンジしてみました。
「多重露出(多重露光)の作品について
わかりやすく説明してあるサイトです」⇩
時にはこんな遊びも面白いですね!!
解像度ばかりに意識がいきがちな野鳥撮影ですが、
友人が「多重露出(多重露光)」という機能があることを
教えてくれたので、こういう機能も使って
野鳥の躍動感、かわいさ、逞しさ、不思議さなどを
表現出来たらなと思いました♫
さて、自宅からほど近い公園には少しずつ冬鳥たちが
やってきてくれています。
最後のオスは右の羽根が少し落ちていて、
この特徴で一昨年からここに来ている同じ個体とわかるのです。
なんとか今年もやってきてくれて、ホントに拍手です♫
「僕は元気だぜ!!」と言わんばかりに飛び回っていました!!
地元のバーダーさんも、この右羽落ちの瑠璃ちゃんを
よく知っていて、みんなで見守っている感じです。
今回も記事にお付き合い頂きありがとうございました♪
★カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
★レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400
さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。
【野鳥撮影のマナー7か条】
①野鳥の巣には近づかない
②野鳥を追い回さない
③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない
④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する
⑤餌付けや、環境改変は行わない
⑥自然にやさしいマナーを心がけよう
⑦ストロボは使用しない
★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」