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たけちよ式 4種類の筋トレで若さを取り戻す! おしり・太もも編

どもども~♪ たけちよです。

たけちよ式トレーニングの最後はおしりと太もも編です。
カッコいい体を作るのに筋肉を付けるのは必須ですが、下半身の筋トレはダイエットにも大きく影響するので、しっかりとマスターしていきましょう!

下半身の筋肉と鍛えるメリットについて

①大臀筋

おしりの筋肉のことをいいます。大臀筋は、数あるカラダの筋肉の中でも大きい筋肉に分類されます。また、大臀筋の下には中臀筋や小臀筋などいくつもの層があり、それらの筋肉が協力し合って大きな力を発揮することができます。

②大腿四頭筋

太ももの前の筋肉をいいます。外側広筋(がいそくこうきん)・内側広筋(ないそくこうきん)・中間広筋・大腿直筋(だいたいちょっきん)で構成されています。

③下腿三頭筋

ふくらはぎの筋肉のことをいいます。腓腹筋(ひふくきん)とヒラメ筋で構成されています。

④内転筋

太ももの内側にある筋肉のことをいいます。

⑤ハムストリングス

太ももの裏の筋肉群をいいます。大腿二頭筋(だいたいにとうきん)・半腱様筋(はんけんようきん)・半膜様筋(はんまくようきん)から構成されています。

下半身を鍛えるメリットとは

基礎代謝の向上

体の中の大きい筋肉は下半身に集中しています。大きい筋肉が多いということは、トレーニングによって消費されるエネルギーも多いということになります。

また、トレーニングで筋肉量が増えれば基礎代謝も高まり、太りにくく痩せやすいカラダになることができます。結果として、ダイエットを効率よく進めることになります。

体幹強化で姿勢が改善される

下半身のトレーニングは、体幹に大きな刺激があること以外にも、大きい筋肉が多いことで、他の部位のトレーニングと比較すると高重量を扱う内容が多いです。

たとえばスクワット。重量を扱いながら行うスクワットでは、大腿四頭筋や大臀筋を刺激するだけでなく、正しいフォームを維持するためには体幹部の筋肉も意識する必要があります。

そのため体幹部にも大きな刺激が入り、体幹が鍛えられたことで姿勢がよくなるという効果も期待できます。女性がスタイルを良くするためにスクワットを取り入れてるのも納得ですね。

疲れにくくなる

下半身の筋力が高まることによって、日常生活におけるさまざまな行動にも疲労を感じにくくなります。立ちっぱなしだったり、歩いたりすることが多い仕事では、筋力が高まり疲れにくくなるが実感できるはずです。

その他にも、重いものを持ち上げたり、階段を上り下りする。あるいは小走りなど、とっさに力を発揮する場面でも瞬時に体が動きます。下半身を鍛えたことによって、日常の活動でも楽に感じる場面が増えること間違いなしです。

そこで総合的に鍛えられるのがスクワットになります。
ココからは初心者向けの正しいスクワットのやり方と注意点を書いていきます。スクワットに慣れてきたらたけちよ式の下半身トレーニングを解説します。

代謝を上げて痩せやすい体とカッコいい体を同時に手に入れる為に、最後まで読んでバッチリマスターしちゃいましょう!

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