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2020年6月の記事一覧
「憧れ」や「夢」って全部自分で叶えなくてもいい。#給付金をきっかけに
いただいた給付金の一部を、ドレスの作品撮りのために使わせてもらいました。
私はウェディングドレスのお仕立てとリメイクをしているドレス作家です。このコロナで、ウェディング関連の仕事はゼロになりました。
ちょうど、長くお世話になったアトリエを出たタイミングでしたし、花嫁様のお支度の召使いではなく、おうちの召使いとして生きていくことでステイホーム中もご飯は食べていくことができました。
でもそれだけ
無国籍でカラフルでハッピーな、どこでもない国の姫君。
旅とドレスをこよなく愛す、リメイクとドレス作家のタケチヒロミです。
今日は第二回clothes RENOVATION CONTEST に応募したリメイク作品を、改めてご紹介します。
「colors カラーズ」
さまざまな文化の人々の暮らしているこの世界。いろんな「違い」はありますが、私にとってその「違い」は断絶というよりも「魅力」にうつります。例えば鮮やかな色、民族衣装、色とりどりの刺繍や装飾
リメイクの過程を辿りながら、アイデアやデザインの発想法についても。
旅とドレスをこよなく愛すドレス作家のタケチヒロミです。
今日は無事に応募を終えた第2回clothesRENOVATIONリメイクコンテストの応募作品の制作背景についてです。
このコンテストは、「ファッションの破棄問題にリメイクで貢献する」というコンセプトのもと、繊維商社大手の複数の企業などの協力により行われているコンテストで、今回が2回目になります。
第1回のコンテストで最優秀賞をいただいた
周りに宣言して自分を追い込む。サッカー少年とドレス作家の挑戦について。
サッカーに関する二つの投稿がたくさんの人に見ていただいて、アワワワワってなっています。私自身はあまりサッカーに詳しくなく、というかオフサイドのルールも今だにアヤシイくらいなのに、なんかすみません。でも詳しくない素人ながら、まだ色々書きたいこともあるので、これからも時々書いてみたいです。
さて、今日は私の本業の話です。いわゆる「好きなことを仕事」にしています。息子はサッカーですが、私はドレス作家で