こんにちは！
木瀬武彰です。
観葉植物と
みかんの木が
増えました(笑)
観葉植物の種類って
めちゃくちゃ多いですよね。
一個買うと
別の一個が欲しくなる。
そのうち
家の中が森になって
しまうんじゃないかと(笑)
さて、
木瀬ラボ限定企画
第２回コーチングウィークに
ご参加いただいた
木瀬ラボメンバーさん
ありがとうございました！
コーチングセッションの
達人達を見ていると
セッションの時に
何を考えているんだろう？
ってよく思うんです。
というのも、
この内部対話の違いが
コーチングの質を
左右するからです。
じゃあ、
自分は何を考えているのか？
というのは分析したことが
なかったので、
ちょっとやってみたんです。
自分がコーチをした
セッションを見返したのは
初めて。
そして、
何をしたのかではなく
質問する前に
何を内部対話していたか
を思い出していました。
そうすると、
興味深いことが。
けっこうな場面で
「ん～どうしよう～」って
考えているという(笑)
それはつまり、
セッションは良い方向に
進んでいるということなので
いいのですが、
セッションの最中は
ちょっと焦りますよね。
興味深いのは
どうしよう～と
スタックしてからの思考。
僕のパターンは
「あぁ、ザイク博士は
こうやっていたよなぁ」
「あぁ、ギリガン博士は
こうやっていたよなぁ」
というものだったんです。
コーチングだけではなく
物事が行き詰ったときの
鉄則の一つに
「こんな時メンターならどうする？」
という思考法があります。
どうやら
クライアントからの
キューとなる合図を見つけて
「ザイク博士はやってたな」
というのを思い出すようです。
本来ならば、
その場でクリエイティブな
アイデアでセッションを
進めるのが理想です。
でも、
思いつくためには
パズルのピースが必要。
というのも
新しいアイデアというのは
あるものの組み合わせで
出来ているからですね。
ザイク博士は
アートの世界から
パズルのピースを
勉強しています。
僕はまだまだ
別分野から取り入れるより
ザイク博士のような
スーパーコーチの
パターンをパズルのピースに
していく方が先かなぁと。
そのためには
引き出しを増やすために
たっぷりなインプット体験と
アウトプット体験を
時間をかけて繰り返すことが
必要だなぁ。
では！また～
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▼木瀬武彰（きせたけあき）プロフィール
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心と体の調和を導き
より良い自分になるための専門家。
かつて会社員生活でのストレスで
身も心もボロボロになるが、
心と体の調和を目指す
カイロプラクティックを受けて
健康に戻ることに成功した経験から
カイロプラクターに独立転身。
ところが、自信のなさから
自分を世界に表現することができず
経営がうまくいかず悩む時期を過ごす。
その中で、心理学、NLP、コーチング
プレゼンテーション、催眠療法などを
世界の権威からも直接指導を受け
現在に至る。
今では、全国の施術家や医師に
言語学を教えたり、
NLPやプレゼンテーションの
トレーニングを提供したり
個別のコーチングセッションなど
「より良い自分」になり成果を上げる
サポートをしている。
根底にある、
「希望が持てる関わり方ができる人を
世界中に増やしたい」という想いで
活動をしている。
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