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#13 【世界一周】旅のテーマは”ワクワクに正直に、新たな履歴書を作る旅”

このNoteを書き始めるきっかけになった”世界一周ゼミ”。
約50日間という短い期間ではあったが、世界について学び・考え最終日の「私なりの世界一周」のプレゼンの日を迎えた。

ゼミ初日時点で考えていた旅の目的は以下の通り。

1. 世界の色々な人の価値観を感じ、人をもっと知りたい!
2. 世界のHappyオーラをまとっている人に会い、自分が生きやすいMindを学びたい!

50日間、”世界一周”と向きあってみて、どうなったのか??

まだまだ、磨く前の原石の状態だけれど、自分なりの”色”くらいは見えてきたかなと思うのでNoteに書いてみようと思う。


私の旅の”軸”。

私が旅に魅了された理由。
それは、トラブル対処や初めてあう人とのコミュニケーションなど、
”普段よりイケてる(と自分で思う)自分”との出会いにワクワクするから

この気づきから「日本にいる自分では絶対にやらないことをして、(期間限定)別人格として生きてみる」と決めた。

この気持ちは最後まで変わらず、
最終的に行き着いたテーマが「①自分のワクワクに正直に、②新たな履歴書を作る」旅。
”自分のワクワク”と”新たな履歴書”について、深堀りしてみようと思う。

ワクワクしてる3つのこと(2024/3時点)

①グラベルロードでヨーロッパ横断⇒バイクで南米縦断

スケジュール的になんかちょうどいいかなー。
そんな気持ちから考え始めた、自転車でのヨーロッパ横断。
辛いことは目に見えてるし、ジムでのトレーニングも憂鬱だれど、最後までワクワクは止まらず、振り返ればずっと自転車旅のことを考えていて、いつしかメインテーマになっていた

そして、自転車で旅するならバイクでも旅してみたいなと新たな夢ができた。
情報収集は今からだけど、コロンビアでバイクを買った旅人もいるみたい。
さて、私にはできるかな??

②これでパリピの仲間入り??世界の祭りに参加する

私は陽キャか陰キャで分類されるとしたら圧倒的に陰キャ側。
日本ではハロウィンすらしたことないし、祭男なんてもってのほか。

ただ、別人格を生きてみたいと考えた時に、真っ先に出てきたのが”祭り!”。

時期的にいけないお祭りもあるけれど、以下の4つは絶対に行って心のの底から楽しんでやりたい。
待ってろ、世界のパリピ and 綺麗なお姉さん!笑

①スペイン:トマティーナ(トマト祭り)⇒8月末
②メキシコ:死者の日(リメンバーミーのやつ)
⇒11月初旬
③ブラジル:リオのカーニバル
⇒3月
④南アフリカ:アフリカバーン
⇒4月

③世界中の人に、夢、幸せ、大切なモノをインタビュー

世界一周を目指した当初から思っていた”色々な人の価値観を知りたい”という気持ち。
自転車旅やら、祭りやら、旅を彩る要素は増えたけれど、この芯は最後まで変わらなかった。

絶景の記憶は時間とともに風化するけれど、人のとの出会いは忘れない。
たった一度のインド旅で出会った人との出会いは今でも鮮明に覚えている。

カウチサーフィンを使うのか、街のBarで声掛けるのか、、、
手段は旅をしながら探ることになると思うけれど、1人でも多くの人に会って話してみたい。

そして、元おひさま(日向坂46のファン)らしく、帰国時はハッピーオーラを全身から放てる人間になりたいなー。


旅を通じた”履歴書”の作り方

①目指せYouTuber??SNSで発信する

高校自体のmixiから始まり、Facebook、Twitter、インスタ、Youtube・・・とSNSの進化とともに青春??を過ごしてきた私だけれど、すべてアカウントはもってるが発信はおろか、見ることすらほぼしない私。

ただ、Noteを書いていく中で、発信するって楽しいなと初めて感じた。

まずは「ロードバイクでヨーロッパ横断」。
コンテンツとしては、強くもなく・・・、弱くもなく・・・だけど、
これをいかに魅力的に魅せれるか。
今まで考えたことなかった。だからこそワクワクが止まらない。

②旅×読書で自己成長を加速!⇒学び、気づきをNote/Xで発信

仕事で心に余裕があれば週1冊読書していた時期もあったけれど、恥ずかしながら最近は完全にご無沙汰。。。

これまで、読書メモは個人的なOneNoteにまとめてきたけれど、せっかくなら発信してみよう!!

そのきっかけは、Noteを通じて素敵だなという方(古性のちさん)を知り、試しにおすすめの本の読書記録を書いてみたら、ご本人に届いたのがうれしかったから!

褒められると伸びるタイプ(笑)

これから世界に旅経つ中で、歴史・考え方/生き方・宗教などなど、知りたいこと、感じたいことは山積み。
せっかくの学びも自分なりに思考を整理しないとためにはならないから、新しい気づきは言葉で発信してみよう。


そして、旅が終わったとき、胸板も人間性も厚みが増した私に出会えますように。

世界一周ゼミを終えて

長いようであっという間だった50日間。
周りに世界一周するというと、不審者を見るような目で見られることもあるけれど、同じ志を持つ人が日本にはたくさんいるということを知れた50日間。
たくさんの人に出会い、世界一周という共通項がある中でも、色々な価値観があることを知れた50日間。

世界のどこかで、会えればお互いの旅の思い出を語りあかしたいなー。

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