あなたはできるか 痛みの病態鑑別 臨床1年目で知りたかった評価法
いきなりですが質問です。
あなたはこれらの鑑別はできますか?
自信を持って Yes ! と言える方はここから先は読む必要はありません。
No…な方のための内容となっております。
患者さん来てもだいたい最後の2つでしょ〜
なぜそう言い切れますか?
それは評価した上での意見ですか?
それともただの経験則?
仮に経験則ならそれは評価が出来ていないと同じです。
たまたまそうなっているだけでしょう。
何の説得力もありません。
経験則になってほしくはないのでこの記事のサブタイトルは
1年目で知りたかった評価法なんです。
この記事では上記4項目の鑑別にあたっての考え方をお伝えします。
「適切な治療は正確な評価の上で初めて成り立つ」
おそらく否定する治療家はいないでしょう。
注意)完璧な評価≠正確な評価
少しでも精度の高い評価をできるようになりたいですよね。
私も日々そんな思いで勉強し、臨床に立っています。
この記事を読んで手に入るもの
この記事がオススメな理由
正確な評価は施術を進める上では必須ですよね。
テキトーな評価から導き出された施術より
正確な評価から導き出された施術の方が良いに決まってますよね!
そしてそれは患者さんのためにもなりますよね。
正確な評価=患者さんも自分もハッピー
みんなでハッピーになりましょう!
ハッピーになる準備はできてますか?
それでは病態鑑別について学んでいきましょう!
1、神経感作ってなによ?
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