直島。芸術は爆発だ。その１〜高知、愛媛、香川、岡山旅行　４日目

4日目。私と息子は6時に起床をして、朝風呂へ。別室の妻と娘もどうやら同じくらいの時間に起きて朝風呂に行ったようだ。部屋が分かれてても、普段共に生活していると同じような生活リズムになるようだ。
そんなわけで直島発8時12分のフェリーに乗るために高松港へ。

高間駅前広場。直島内は車での移動が逆に不便になるため、高松駅前の地下駐車場へおいていきました。

フェリーの時刻表。2年前に行った小豆島も高松港から乗ったな。

直島　フェリー「あさひ」
※時刻表は以下URL
https://www.shikokukisen.com/instant/

もう二桁は乗ってるので、2人とも慣れたものだ。

約50分船に揺られ、芸術の島、「直島」へ上陸。タイトルコール「芸術は爆発だ」と言った、岡本太郎さんの作品は展示されてないが（、、、されてないよな？）有名ね作品、美術館はもちろんカフェや飲食店、銭湯、島の住民の家と、島全体に芸術が散りばめられている。

降りて最初にお出迎えは水玉の女王とも呼ばれる、草間彌生さんの作品赤い「南瓜」。左側に空いている大きな穴から中に入ることができる。

白血球みたいなベンチに座り、家族で円卓会議。

直島パヴィリオン。壁や柱のない構造で、見る角度に形を変えるのが特徴。昼の姿しか見ておりませんが、夜はライトアップされて幻想的な空間を演出しているようです。

レンタル自転車屋の近くの神社にあったシーソー。どこにでもあるシーソーだが不思議とおしゃれに見えてくる。

大人は電動自転車。子供用は普通の自転車のみ。割と坂道が多いので、乗り慣れてない人は、バスと歩きのハイブリッドでの行動をお勧めします。

自転車レンタルおうぎや
https://ougiya-naoshima.jp/rental.html

草間彌生さんの「南瓜」赤と黄をイメージした車。レンタカーらしい。

というわけで最初の目的地となる、「家プロジェクト」へ。
つづく