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【書評】僕が若い人たちに伝えたい2035年最強の働き方

こんにちは、ニケ【アラサー会社員×資産形成】です!
平凡会社員が総資産3,000万円を目指して資産形成に励む様子を発信していきます。

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本題

さて本題ですが、
ひろゆき(西村博之)さん(著)の「僕が若い人たちに伝えたい2035年最強の働き方」を読んでみました。
漠然と将来への不安があり、10年後どうなっていて、そのために私がするべきことを探したいと思って読んだ1冊でしたので、僭越ではございますが、書評を書かせていただきます!
この本を読了し、実際に英語の勉強(TOEIC)を始めたので、本当に読んで良かったと思っています!

本書の概要

「僕が若い人たちに伝えたい2035年最強の働き方」は、変化の激しい未来社会において、幸福な生き方・働き方を模索するための実践的なヒントを提供する一冊です。
著者のひろゆきさんは、社会や企業に縛られず、自分自身を最優先にする柔軟な思考と選択肢を持つことの重要性を説き、2035年の未来を見据えた生き方を具体的に提案されています。

こんな人におすすめ

• 将来のキャリアに不安を感じている若者や転職希望者
• フリーランスや副業、起業に興味がある人
• 資本主義社会での効率的な働き方や稼ぎ方を学びたい人
• 自己主導で選択肢を増やし、幸福な人生を追求したい人

本書の魅力

未来志向の実用性: 10年後を見据えたキャリア選択の幅を広げる具体的なアドバイス
選択肢の提示: フリーランス、副業、起業、海外移住など、様々な可能性を示唆
自分らしさを重視: 「他人が決める勝ち負け」ではなく、「自分の幸福」を基準とする考え方
明快な言葉と例: 英語力、独学力、投資、資格取得といった具体的なポイントを明示

ポイント

選択肢を増やすことの重要性: 就職、起業、海外移住、スキル習得など、未来の不確実性に備えた柔軟な準備
効率的な稼ぎ方: 投資や自動化、会社を「利用する」という視点
キャリアの基礎: 英語力や簿記、統計学などのスキルを身につけることで逃げ道を作る
独学力と行動力: 自ら学び、失敗を恐れず行動する姿勢が重要
自分らしさの追求: 他人の評価にとらわれず、自分の幸福を基準に人生を設計する

所感

本書は、未来の不確実性に対する具体的なアプローチを提示されており、「自分を優先して幸せを追求してよい」と背中を押してくれる一冊でした!
特に、働き方やキャリアの選択肢を広げるための実践的なアドバイスが満載で、若い世代だけでなく、キャリアの見直しを考えているあらゆる世代にも響く内容です!
ひろゆきさんの直球でわかりやすい言葉に勇気をもらいました!
まずは、英語の勉強をコツコツと続けて、未来を切り拓きます!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!🙂‍↕️
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