📕2020.12.14　竹風太の料理日記

　これから、ときどき「特別お年寄りメニュー」がお目見えする。
　体調が思わしくないお年寄りがいるので生まれたメニューである。
　また、今日作った「酢タマネギ」は、作ってはいるが、お年寄りたちが、食事時に勝手に取って食べる形式を取っているので、作ったからと言って私が食べているとは限らない。💦

🥔マカロニとポテトのケチャップ炒め

＜材料・調味料＞
ジャガイモ（小3個）、マカロニ（50ｇ）、ソーセージ（大4本）、ピーマン（小3個）
サラダ油（少々）、チキン味調味料（適量）、味塩コショウ（少々）、ケチャップ（好みの量）

　サラダ油をオリーブオイルにして、玉ねぎとニンニクを入れると、がぜんイタリアンぽくなる。我が家は玉ねぎとニンニクは好き嫌いの激しい家族が多数いるので、使いづらい。
　実は、オリーブオイルが食品庫の棚から発見したので、「やったー」と消費期限を見たら、2018年だった・・・💦　未開封でも使うのはやめた。

＜調理＞
１．ジャガイモ（５個）をゆるくラップして、電子レンジ500Ｗで6分加熱。できたら、ラップごとボールに入れた水に投入して、冷やす。手で持てるくらいになったら、手で皮をむく。3個はこの料理に、残りの２個はこの後出てくる「蒸かしジャガイモ」に使う。
２．マカロニを食塩を入れたお湯で、指定時間茹で、ザルに上げておく。
３．ソーセージは斜めに切る。ピーマンは縦に半分に切り半月切りに。
４．フライパンにサラダ油を入れ、材料を投入。軽く炒めたら、チキン味調味料と味塩コショウを入れ、軽く炒めたら、ケチャップを自分の好みの量入れる。軽く混ぜたら出来上がり。

　ジャガイモは電子レンジで加熱すると、ホッコリ仕上がって美味しい。ただ、加熱時間が微妙なので、自宅の電子レンジだと何ｇのジャガイモが何分なのか、実験しながら経験値を上げてほしい。
　また、熱いまま、ジャガイモの皮をむくのは大変なので、ラップごと水で冷やすと、むきやすい。

🍵モヤシとキャベツの甘酢和え

＜材料・調味料＞
モヤシ（1袋）、キャベツ（大3枚）、白ごま（適量）
酢タマネギの調味液と同じもの

　今日作った、酢タマネギの漬け液は昨日の酢レンコンと同じレシピなのだが、レンコンよりタマネギの方がカサが多かったらしく、100㏄ほど余ったので、このメニューを考えた。

＜調理＞
１．もやしを水にさらしておく。
２．キャベツを5㎜幅のざく切りにする。
３．鍋に多めの水を入れ、もやしとキャベツを投入。落し蓋をして、沸騰してから5分程度茹でる。
４．好みの堅さになったら、ザルに上げ、熱いうちにボールに入れ、調味液で和える。白ごまを入れて出来上がり。

今日は、熱いまま調味液で和えたが、いつものように水で冷やして、ギュウギュウに絞ってから、調味液で和えてもいい。
　今日は、時間がなく慌てていたので、このような方法になった。

🥓大根の皮のキンピラ

＜材料・調味料＞
大根の皮（大根半分）、大根の葉、白ごま（少々）
砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ１）、濃い口しょう油（大さじ２）、味の素（少々）、サラダ油、ごま油

＜調理＞
１．フライパンにサラダ油とごま油を入れ、材料を投入。
２．軽く炒めたら、調味料を入れ水分がほぼなくなったら、白ごまを入れ出来上がり。

🥦ブロッコリーだけのサラダ

以前のレシピと同じなので、こちらを参照してほしい。

🥔蒸かしジャガイモ（特別お年寄りメニュー）

＜材料・調味料＞
ジャガイモ（小2個）
味噌（大さじ１）、砂糖（大さじ２）、みりん（大さじ１）

＜調理＞
１．じゃがいもを電子レンジで加熱。
２．皮をむき、半分に切り、器に入れておく。
３．味噌、砂糖、みりんを耐熱容器に入れ、電子レンジで1分加熱。
４．ジャガイモに調味液を掛け出来上がり。

🧅酢タマネギ（特別お年寄りメニュー）

＜材料・調味料＞
タマネギ（大2個）、鷹の爪
米酢（400㏄）、砂糖（大さじ14）、食塩（小さじ４）、味の素（少々）

　昨日作った、「酢レンコン」とほぼ同じ作り方だ。ただ、細切りコンブは入れなかった。
　健康食品的な「酢レンコン」は、こんなに甘くない。しかし、料理として食べるには、この程度甘くしないと、食べにくい。

＜調理＞
１．玉ねぎを縦に半分に切り、繊維に沿って薄切りにする。
２．調味料を混ぜ、完全に溶かす。
３．容器に玉ねぎを入れ、完全に浸かるくらい調味料を入れる。1日～2日で出来上がり。冷蔵庫で1週間以上は食べられる。

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