📕2021.03.01 竹風太の料理日記
🐔鶏肉と照大根の煮物
<材料・調味料>
鶏モモ肉(400g)、大根(中1/2本)、こんにゃく(1枚)
【下茹】カツオ顆粒ダシ(小さじ1)
カツオ顆粒ダシ(小さじ3)、砂糖(大さじ3)、濃い口しょう油(大さじ3.5)、みりん(大さじ2)、酒(大さじ2)、サラダ油+ごま油
いつもは鶏肉といえば、むね肉を使うのだが、たまたま、もも肉が安く手に入ったので、使った。もも肉は味がしっかりしているのを感じた。この料理はむね肉より、もも肉の方が美味しいと思う。
濃い口しょう油の量は、最大、大さじ4.5くらいだと思う。この料理は薄味は似合わないと思う。
<調理>
✅1.鶏モモ肉を食べやすい大きさに切る。
✅2.大根は厚さ1.5センチのイチョウ切りにし、カツオ顆粒ダシを入れた湯で、5分~10分下茹でし、ザルに揚げておく。
✅3.こんにゃくを4つに切り、それぞれを半分の厚さに切る。両面に格子模様に隠し包丁を入れ、台形になるように半分に切る。湯で10分以上茹で、水にさらし、ザルに揚げておく。
✅4.フライパンに油を引き、鶏肉を投入。最初は、あまり混ぜないようにし、焼き色を両面にしっかりつける。焼き色が付いたら、大根とこんにゃくを投入し、全体に油が回るように炒める。
✅5.水を200㏄投入し、調味料を全て入れ、強火で沸騰させる。アクを取り、落し蓋をして、中火で煮る。途中で、大根を崩さないように、全体が煮汁につかるように混ぜる。水分が少なくなり、大根に照りが出てきたら出来上がり。
下茹での湯にカツオ顆粒ダシを入れると、大根の味に深みが出る。
こんにゃくの隠し包丁は、味を染みやすくするのと、たれを絡みやすくするためにつける。
ダイコンの下茹で時間は、大根によって変えた方がいいかもしれない。前回い10分にしたときは柔らかすぎたので、今回は5分にしたら、少し硬かったような気がする。切る大きさや大根の種類などによって、臨機応変に対応しなければならない。
🥓🥕モヤシと人参のゴマドレサラダ
<材料・調味料>
モヤシ(2袋)、人参(中1本)、冷凍インゲン(30g)
胡麻ドレッシング(大さじ5)、レモン果汁(小さじ1)
<調理>
✅1.もやしは水で洗い、5分ほど茹でる。水にさらし、ギュッと絞って、ザルに揚げておく。
✅2.人参はスライサーなどで2ミリ幅の千切りにし、電子レンジ600Wで2分加熱し、キッチンペーパーなどで、水分を取っておく。
3.冷凍インゲンを耐熱皿に入れ、少量の水を入れ、2分加熱。水にさらし、ギュッと絞って、5ミリ幅の小口切りにする。
✅4.ボウルにもやしと人参とインゲンを入れ胡麻ドレッシングとレモン果汁を投入し、全体的に混ぜて、出来上がり。
胡麻ドレッシングである必要はない。冷蔵庫に入っているドレッシングや、ポン酢+マヨネーズなど工夫してほしい。
🍄🥚シメジの卵スープ
<材料・調味料>5人分
シメジ(1/2株)、卵(大1個)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ1)、薄口しょう油(大さじ1)
<調理>
✅1.シメジを5ミリ幅の小口切りにする。
✅2.鍋に人数分の水を入れ。調味料とシメジを投入。強火で加熱し、沸騰したらアクを取り中火で、5分ほど煮たら、溶き卵を菜箸に沿わすように回し入れる。沸騰直前で火を止め、菜箸で上に浮いている卵をざくざく切る感じで混ぜたら、出来上がり。
今日は、我が家のお年寄りはシメジが食べにくそうだという意見を聞いたので、細かく切ってみた。それでも、カサの部分は食べにくいらしい。
最後に菜箸で混ぜると、卵が全体に広がり、むらなくふわふわにできる。
🦉以上
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