📕2021.05.30 竹風太の料理日記😄ブリの照り焼き
今日は料理途中で、モヤシを消費しなければならないことに気付き、一品増やした。それには何の問題もないのだが、私は二つのことが同時にできない人間なのだ。たった一品増えただけで煮物の写真を撮るのをすっかり忘れてしまっていた。煮物の写真が少ない理由はそういうことなのだ。
言い訳にこんなに文字数を使ってしまった。申し訳ない。💦
🐟ブリの照り焼き
<材料・調味料>
味付けブリ(照り焼き味)
酒(大さじ1)、みりん(大さじ2)、濃い口しょう油(大さじ1)
サラダ油(適量)
<調理>
✅1.味付けブリの表面についているタレを、キッチンペーパーなどを使い、できるだけ除去する。
✅2.大きめのテフロン加工のフライパン(なければ、ホイルシートを敷く)に、薄く油を引き、ブリを並べ、蓋をして、弱火で5分ほど焼き、焼き加減をチェックする。
✅3.片面に焼き色が付いたら、ブリを崩さないように裏返し、蓋をして5分ほど焼く。
✅4.火が通ったのを確認したら、調味料を回しかけ、火を強火にし、ブリ全体に絡め、照りが出てきたら、できあがり。
🔴生のブリは手が出ない程の高級食材になっている。しかし、我が家の若者はブリが大の好物なのだ。近くのスーパーで味付きの格安ブリを見つけてしまった。基本的に焼き魚や、味付きの魚はあまり買わないのだが、生のブリの半値なのだ。「味が付いていて値段が半額とは不思議なことだ。」とは思ったが、誘惑に負けて買った。
🔴買ってから不安になり、焼き方などをググってみたところ、どうも、最初から味が付いている場合、そのタレは信用しないほうが良いという意見が多かった。もちろん、新鮮な魚を最高の味付けで食卓に届けたいと、熱い気持ちで味付きブリを出荷している業者の人もいるに違いないが、多数決ではどうも「生臭く、べたッとしている」らしい。
そこで、今回のレシピでは失礼にも、タレを拭って私流のタレで味付けをしてしまった。
🔴タレの味の反省:砂糖を大さじ1程度加え、生姜を3~4センチ程度加えた方が良かった。甘みが足りず、生臭さが残っていたためである。
🔴焼き方の反省:生臭くならないように気をつけすぎたおかげて、焼き過ぎてしまい、硬くパサパサのブリになってしまった。もう少し焼き時間は短いほうが良かった。
⬜大根と高野豆腐の煮物
<材料・調味料>
大根(大1/4本)、高野豆腐(小3個)、油揚げ(1枚)、人参(大1/3本)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、砂糖(大さじ1.5)、みりん(大さじ1)、酒(大さじ2)、薄口しょう油(大さじ1)、2倍濃縮麺つゆ(大さじ2)
私流のレシピでは、肉が入っていない煮物には、あまり酒は入れない。それにもかかわらず、大さじ2も酒が入っている。
実は、理由は単純なのだ。正月にお神酒として買ってあった金ぱく入りの酒が、発見されたのだ。いっそのこと「酢」になってくれていたら諦めもついたのだが、ちゃんと酒の味がした。というわけで、無理やり酒を入れた。
<調理>
✅1.大根を1センチ幅のイチョウ切りにする。鍋に水を入れ、大根を10分間下茹でして、ザルに揚げておく。
✅2.人参を3ミリ幅の短冊切りにする。
✅3.高野豆腐はぬるま湯に30分程度浸し、戻す。戻したら、水の中で両手で挟み、何度も押して、中に入った水が透明になるまで繰り返す。縦に3つに切り1センチの拍子切りにし、強く絞っておく。
✅4.油揚げはキッチンペーパーで挟み、指で強く押し、油抜きをする。縦に二つに切り、5ミリ幅の短冊切りにする。
✅5.鍋に材料を入れ、ひたひたの水を入れ、加熱する。沸騰したら、アクを取り、調味料を投入。再沸騰したら、落し蓋をして、弱火で具材が軟らかくなるまで煮たら出来上がり。
🔴私は高野豆腐らしい香りがあまり好きではない。そこで、スポンジの汚れを取るイメージで、とことん絞り出してしまう。しかし、パッケージに書いてある情報では、そこまでする必要はないようだ。
🔴油揚げの油抜きは、熱湯をかけるのが伝統的だ。しかし、熱湯を使った経験では、面倒くさい割には、効果はキッチンペーパー未満だと感じる。
ここの写真が足りていない!
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🥓モヤシのみぞれ和え
<材料・調味料>
もやし(1袋)、大根(大2センチ)
味ぽん(大さじ2~3)
<調理>
1.モヤシを耐熱皿に入れ、電子レンジ700Wで2分加熱し、水にさらし、強く絞り、ザルに揚げておく。
2.大根をおろし金でおろしてボウルに入れておく。
3.大根おろしの入ったボウルにもやしを入れ、調味料を入れ、ざっくり混ぜたら出来上がり。
🥣🍄🧅キノコと玉ねぎの吸い物
<材料・調味料>4人分
シメジ(1/4株)、エノキ(1/6株)、玉ねぎ(中1/4個)
カツオ顆粒ダシ(小さじ4)、食塩(小さじ半分)、薄口しょう油(大さじ1)
<調理>
1.シメジの石づきを取り、半分に切る。
2.エノキの石づきを取り、3等分する。
3.玉ねぎを2ミリの薄切りにする。
4.鍋に人数分の水を入れ、調味料を入れ、沸騰したら具材を入れ、アクを取りながら、具材が柔らかくなったら出来上がり。
🦉以上
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