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どうってことない日々 / 230306-230312

一週間はあっという間に一週間。

蒲田という街は意外とコンパクトで蒲田東口のメインの飲み屋街はこの通りと並行している隣の通りの2本。家と反対方向だが特に飲みに行くでもなく仕事帰りにぶらついている。

ダイソーで買ったドリンクホルダー、冬の歩行飲酒時にチューハイ缶持つのが冷たいので買ったが、この冬とても役にたった。

最近仕事をしてる江戸川橋界隈の地蔵通り商店街にて。「活気がある」と「枯れてる」が程よく調和している商店街。元中華料理屋らしい。

仕事中のおやつを入れているダイソーの小さなフードコンテナ。乾燥バナナ、グリーンピース、ピーナッツ。仕事帰りに東京駅の待ち合わせスペースで焼酎飲みつつiPadお絵描きしながらダラダラしてる。

多分帰宅時に地元駅一個前の大森駅で降りて歩行飲酒帰宅時に撮ったはずだけどよく覚えてない。自販機ショップ、無人販売所は日本ならでは清潔さと治安の良さ。

今売ってるタカラ焼酎ハイボールのスペシャル柑橘味は「和歌山産はっさく割り」。地味柑橘シリーズは味ほとんど変わらない気がするけど好きだし、タカラ焼酎ハイボールが一番静かにベロベロになれるのが好き。

大森の飲み屋雑居ビル。初めて中を歩いてみたら最高の景観スポットだった。そのうちどこかの店で飲んでレポートしたい。

似たような感じだと大井町の東急線のガード下を思い出すが、あっちは結構前のリニューアルの時に毒抜きされてしまった感あるので、このビル内飲み屋街の景観は貴重だな。

これも大森飲屋街。地味に枯れた景観の味わい深さ。

30年前に亡くなったオレの父親が生前毎週末楽しそうに通っていたカメラショップ兼同好会的サロン。父親はこのすぐそばの病院で亡くなったので遺体を引き取っった車でお別れのためにこの店の前を回って帰ったんだよな。あと30年生きて欲しかったし、その30年でどんな会話ができただろう。

からっぽランドリー。何かを洗い続けた跡なのか、これから何かを洗い続けようとしている予兆なのか。

月と真っ黒なドブ川。
「オレたちはみんなドブの底で生きてる。でもそこから星を見上げているヤツだっているんだ」
オスカー・ワイルドの碑文。

最近縁あってというか無理やりとうか職種(エディトリアルデザイナー)を変えずに生き方をピボットして神楽坂・江戸川橋界隈に通ってる。神楽坂のオシャレショップの上から。左端に見えるビルの2階でえちえちな雑誌のデザイナーやってたんだよ。ほぼ20年前か。あんときゃ結構儲かったな。

仕事帰りに寄る東京駅の構内待ち合わせスペースが落ち着く。酒飲みながら手袋して(iPadでの余計な手の反応防止策)でお絵描きしている謎なおじさんと化している。ほぼ毎日。

景観。昭和の遺構ことブロック塀。

姉妹。年季の入ったすごい姉妹がいそうな店。知らんけど。

イベントへ行く途中、新宿ゴールデン街を抜けたり、 その側のローソンのイートインで牛乳飲んだり。歌舞伎町だけどそこそこ綺麗に維持されてる。

アイドルフェスイベント。この日も元気にグレない(グレーテルは大人にならない)とRONLONのオタ活。別会場込みのチケットは買わなかったが、1会場だけでもトータルで7時間以上あって出たり入ったり。

グレないのオタクと遅い昼飯。新宿Marzの横の台湾料理屋に初めて入ったが濃厚な坦々麺がめちゃ美味しかった。

新宿アルタ前でRONLONがビラ配りするというので回収。

歌舞伎町なのにここは新橋!? な立呑み龍馬で次見たいライブまでエナジーチャージ。

景観2題。

下北沢・Flowers Loft。アイドルグループ・SAKA-SAMAの寿々木ここねさん生誕祭。推しは別にいたけどここねんがSAKA-SAMAはSAKA-SAMAであり続けている。人の心をふんわりかき混ぜてホイップクリームのようにしてしまう圧倒的な愛らしさ。感想詳細は別記事で。

景観2題。公園の砂があまりにフラットでここだけ洪水なのかと思った。

ファストフード界の安定的マスターピース、ドトールのミラノサンドで昼飯。

週末恒例、おじさんの焦茶になりがちな自作飯、と思いきや意外と見た目が美味そうにできたツナ缶ブロッコリー玉子炒め。

まいばすけっとで売ってる一番安い挽いた珈琲豆でも丁寧にドリップすると美味しい。

昔買い込んだデリーターの漫画原稿用紙とバレンタインで妻から貰ったチョコの外箱で今日も手縫い製本ノートを作った。マーカー系の落書き帳にする。

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