食事における工夫
こんにちは!
山口県産のまつたけです!
毎日投稿しようと思ってたのになかなか続けるのって難しいですね😅
できるだけ毎日投稿頑張ります!
それでは、今回は食事における工夫についてお話ししようと思います。
炭水化物を抜いたり、食事制限も多少は大事ですが、
他にも食事の際に意識して欲しいところがあるのでそのお話をします!
1.よく噛んで食べる
→食べ物をよく噛んで食べると口内の刺激が脳に伝わり、「神経ヒスタミン」
という物質が分泌されて出てきます。
この神経ヒスタミンが満腹中枢を興奮させて、お腹がいっぱいという気持ちになるから、よく噛んで食べることで食べ過ぎということを防ぐことができます。
また、よく噛んで食べることで顔周りの筋肉にも効くので、
顔に脂肪がつきにくくなります!
2.野菜を増やし、最初に野菜を食べる
→野菜に含まれている食物繊維は、食後の血糖値の上昇を緩やかにしてくれる働きがあります。
血糖値の話はこちらに詳しく書いてあるので、読んでみてください!
炭水化物などを先に食べてしまうと、血糖値が急激に上がってしまうため
食事をするときはまずは、野菜から食べることを意識してみてください!
3.空腹時は無理せずに間食をとる
→ダイエット中の間食は我慢しなきゃ!って思ってる人も多いと思います。
しかし、お腹がすいているのに無理に我慢して、その反動で食事の量が増えて
しまうのはよくありません。
なので、空腹時は無理せずに間食を取りましょう!
しかし、間食の目安は200kcal程度にして、カロリーや栄養素を意識して
食べるものに注意しましょう!
例えば、果物などはカロリーも低い上に、食物繊維やビタミンなどを
補うことができるためにダイエット中にオススメです。
4.夜21時以降はできるだけ何も食べない
→食事の時間が遅ければ遅いほど、食べたものが脂肪として蓄積されやすく
なってしまうのです。
夜になると人の体には、「BMAL1」という物質が増加します。
これは、脂肪の分解を抑え体に蓄えようとする働きがあるため、
夜間に食事を取ると太りやすくなってしまうと言われています。
なので夕食はなるべく早く済ませることを意識してみてください。
仕事などでどうしても夕食を食べる時間が遅くなてしまう場合は、
間食をとり、夕食の量をなるべく減らすのがオススメです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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書くつもりなので、良かったらフォローもよろしくお願いします!