takechan's diary vol.76
すぐに解除されましたが、久々に津波注意報が来ましたね。
改めて気をつけねば。76日目、書きます。
無条件と無意識
昨日のSDGsゲームを行なって改めて思いましたが、
やっぱり子どもたちと関わっているときの表情は、いつも以上に生き生きしているんですよね。
よく「何でそんなに子どもが好きなの?」と聞かれるのですが、毎回うまく答えられません。
「いや、理由とかないですね。単純に好き。それだけです。」
こんな返答になってしまいます。文面だけだとアブナイ感じもしますが笑、本当に楽しいんですよね。
遊んだり話したり教えたり教えられたり、全てが楽しい。
僕の場合は年齢制限もないような気がしてきていまして、小中高生はもちろんなのですが、インターンの受け入れも行なった通り大学生や、4〜5才のお子さんと活動するのも学びがあります。
新富町に来てからだと、この写真が分かりやすいかな。
これは、イベント参加者の子守として話しているときの一コマ。
おそらく4才と5才だったと思うのですが、まあしゃべるしゃべる。僕の話はほとんど聞いてくれません笑。
この時の学びは、お姉ちゃんの方がよく喋っていたこと。
もしかすると、家ではあまり話せていなかったのかな。。なーんて考えたりもしました。
そうなんです。子どもと関わる時は必ず学びがあるんですよね。
先日のSDGsゲームを行なった際も『なるほど。カードゲーム=デュエル・マスターズと考えるのか。』など、想定外の状況がバンバン来るので、非常におもしろいです。
だから、意識的に行なってできるものではないんですよね。
「今日はこの学びを取りに行こう」と考えているわけでもないですし。
きっと、無意識に頭が体が動いているんだと思います。
このことを可能にしているのは、無条件の『子どもが好き』。
ただそれだけだと思います。
このことを書いてみようと思ったのは、仕事や事業計画等を考える際に厄介になっているのではないかと感じるようになったから。
まずは、言葉にしてみようと思いました。
そして、最近は『特に』を考えるようにしています。
特にどの年代なのか。特に何をしている時なのか。特に楽しいと感じることは何なのかなど。
この辺りが定まると、もう一歩先に進めるかな。もう少し精査が必要です。