見出し画像

推しに告白してみた!

ブログネタ探しの為ツイッターでトレンドを見ていると、「推しに告白してみました」と言うのがあって、嫁の名前で早速やってみました。結果は

推しに告白してみた

やっぱりフィリピン人の推しは食欲優先の結果かと妙に納得した私です。自分の名前でやれって?
今日は自分の昔を思い出し、国際カップルの常識ギャップや夫婦について感じる事を書いてみたいと思います。
下記は時間つぶしとネタにどうぞ

画像2

常識の違いに要注意、思い過ごしも恋のうち

前にも記事に書きましたが、若い頃の私は実に残念感が充実した人だったと思います(苦笑)

だからフィリピンに行くまでにお付き合い出来た女性は僅かで、38歳未だ恋愛初心者マークを付けてました。

そんな僕がフィリピンに行って、フィリピン人女性と話すと、何か凄くモテる様に思えてくるのです。普通の会話でもよく笑ってくれるし、ボディタッチも日本の女性よりハードルが低いのか、向こうから肩や手に触れてくることもあり、モテない君にはテンションアップで舞い上がりました。世のおじ様はここで間違うみたいです。

そして気になる女の子をデートに誘うと即答でOK!
もう私の頭の中は新婚旅行計画に進行しそうでした。
しかし、待ち合わせ当日彼女の横には妹が、、、
2人きりでデート出来ないんだ!でテンションダウン↓
浮かれた状態からいきなり主導権を奪わた感じでした。
「きっと彼女そんなに僕に興味ないんだ、だから2人きりを何とか避けようとしているんだ」が私の考え方
「初めから2人は恥ずかしいよね。色々聞かれてもわからない事あると思うから助けが必要」が彼女の考え方

スタートが違うと噛み合わないですね。でも彼女たちは嫌いなら絶対デートに来ないのでその点はご安心を!
私の場合フィリピン人と2人きりでデートにこぎつけるまで2-3か月ぐらいかかりましたね。「継続は力なり」です。ご馳走して映画やショッピングで楽しい時間を過ごして、一緒に来てくれる人からも「いい人」と呼ばれないと、次のステップへは進みにくいようです。

画像3

こんな考え方もあるんです。要注意

ラブラブの交際時期を経て、そろそろ結婚かなを意識する皆さんに、フィリピンの驚きの現実もご紹介します。
簡単に言うと、フィリピン人とは

「結婚したら、もれなく親戚・家族がついてきます。」
(しかも家族の困り事は、私たちの大きな協力が必須)

日本だと結婚すると家を出るって感じで2人だけの生活突入となる事が多いのですが、フィリピンは親や親族の住んでいる家に嫁ぐ感じで集団が膨れ上がります。3世代同居も普通にあるから、いきなり親戚の子供の面倒もみないといけない事態になる場合も、、、

又、結婚を決心する迄の時間が違うと感じます。
日本は少なくとも結婚するに当たり、お互いの事を良く知って、夫婦生活が出来るかどうか?とか彼の愛は本物なのか?とかを結婚前にじっくり考えると思うのです。
もちろんこれは国籍に関係なく大切な事ですよね。
でも一方でフィリピンではこう考える人もいるのです。
「結婚してから好きになれるはず」
ちょっとギャンブル感満載なんですけど、まぁ誰も未来の事が分からないのなら、結婚は多くがギャンブルみたいなものかもしれないですね。(笑)だから知り合って1週間で結婚できるというフィリピン田舎娘もいるんです。

でもこれって日本でも普通にあった事ですよね。戦前にあった「親のいいなずけ」と結婚なんて知り合う前から結婚が決まっている事だし、お見合い結婚も会ってすぐ返事してみたいに、自分の気持ちに向き合う時間なしに色々と進むことも多々あったと思います。
じゃぁ離婚率高いか言えば、時代背景もあったと思いますが今の方が別れるカップルが多いようにも思います。
彼らの結婚観を想像すると「結婚を現状から脱却する手段」と捉えていたのかなと思っています。貧しい生活や閉塞感のある現状に、結婚と言う新しい人選を迎えて共に進んでいくチャレンジみたいな気持ちかな?

画像4

結婚とは?夫婦とは?を改めて考える

何度も書いてしまうけど、悔しい事に接触感染で広がるコロナは人と人との過ごし方を根幹から変えようとしています。だからリアルでの人とのふれあいのステータスが上がり貴重な時間に格上げされたと思います。

夫婦は社会における最小のコミュニティですね。
だから社会生活を営む中で、最初に考える単位になると思います。次が家族ですよね。自分がどのポジションにいるかで、考えや役割は色々変わってくると思います。
家族との関係は、今スティホーム期間なので以前より一緒にいて、色々な状況や気持ちを最初に話す事が出来るキーパーソンとして接する事が増えると思います。だから夫婦関係によりフォーカスする事も大切ですね。

結婚は通過点で協力して未来を作る事が大切と思います。共に成長だからお互いがミスも認め合って、フォローし助け合う「お互い様」がなければ成り立たないですよね。

結婚はあくまで通過点。でも節目であり気分を変えたりし目標をしっかり立て直すにはとてもいい機会に思えます。

国際カップルなどバックボーンの違いが大きい夫婦は、よりお互いの考えを意識しないと簡単にすれ違ってしまうリスクが高いと思います。その反面、違いが面白くて関心を寄せる魅力に見える事も度々じゃないですかね?

一緒に暮らしていく事は、大変だと思います。よく言われるけど「人は一人で生まれ、一人で死んでいく」て言葉。

カップルだって一緒にいても最初に向き合うのは自分。でも考えていく事が「お互いの事」であれば一緒に居られるって事なのかなぁ?やっぱり何でも積み重ねなんだね。

職場の同僚は同じ国際カップルだけど男女の立場が反対です。私と違う視点が面白いので是非こちらもどうぞ。
halohalo_manapina さん

画像5

画像6

画像7

画像8


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集