人生は先細りなんかじゃないよって話。
や、今日もおつかれ。
昨夜は風がきもちよくて、窓開けたまま寝たんやけどさ。
起きたらまぁまぁな勢いの雨が降ってて、床やら壁やらがビチャビチャになってたよ。
朝からてんやわんやだったけど、たまにはこんな日があってもいっか。
なんかさー。
だんだん体が不自由になるせいか、最後は死んでしまうっていう儚さのせいか。人生って、先細りのイメージがあるよね。20代くらいでいっちばん膨らんで、あとはしぼんでいくみたいな。
でもさ、これ逆やと思うんよ。
真逆。
人生って、先に行けば行くほど太くなる。
だってさ、10年前の自分と今の自分を比べてみてよ。記憶力とか運動神経とか健康な体とか、そういうのは若い人ならほとんど誰でも持ってるけどさ。君が10年も積み上げた経験や記憶や知識は、もう誰にもマネできないんよ。
積み上げれば積み上げるだけ、個性やオリジナリティーは、太くふとーくなっていく。
んでね。
「なにも積み上げない」なんてことはできないから安心してよ。家でゴロゴロしてたって、だらだらスマホ見てたって、絶対なにかを積み上げてるんよ。
それが生きるってことじゃん。
なんかフワフワした文章になっちゃったな。
まぁいっか。
今日も記事を1つ積み上げた。
またちょっと人生が太くなった。
最後まで読んでくれて
どうもありがとう。
昨日はこんな記事だったよ。
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