#哲学
ペンより先に、剣によって救われた。
壮絶な自己否定感に襲われてしまった、囚われてしまった時、自分で自分を救えなくなってしまう時、が誰しもある。
僕の原体験は"心がない"と言われた時だ。
『お前の振るう剣には心がない。形ばっかり。振るう力にも心がない。よく見せようと、そればっかり』
当時中学1年のクソガキだったから、ふざけんなと吐き捨ててはいたけど、今ならわかる。錬士7段の放つ言葉だ。嘘な訳がない。
強烈な闇がその時に出来た。
それは沈黙する負債に似て
言ってしまえばただの夏風邪なのですが、このところ久しく体調を崩しておりました。その時期がちょうど『いかにして悪意で握手するか』(略してイカ悪)因果なものであるなぁと嘆息していました。
説明すると、もろもろのストレス&悪意に当てられて、またさらにそれを放出致して、ガタガタっと体調崩れ、取り戻すのに今現在必死な状況です。やっぱ因果。
一人身なので、こういう時は特に身体と精神の負債感が強く、やっぱり身