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マンガ感想 ふつうの軽音部 52話 やはり彩目さんは仕事できる人と思います

IT系の仕事をしてる、
アラフィフおじさんが書いてます。

本日、ふつうの軽音部の
最新話が更新されましたので感想です。


ふつうの軽音部 52話

今回も情報が多いです。

それぞれの
価値観、思いが見えてきまして
面白くなってきました。

遠野さんは硬派

あまりにアレなので、
パート練習を欠席するとのこと。

桃さんと会う機会が減っても、
自分の価値観を大事にするようです。

硬派。
遠野さんは硬派です。

それはそれで、
ちょっと硬すぎて面白みが、
と感じますが。

そういう意味で、
田口さんはバランスよさそうです。

ガンギマリな人が多い

久々の、厘さん陰謀顔。

鶴先輩、鷹見さんも
アレな感じです。

鶴先輩は、
はーとぶれいくを
推す派のようで。

でも着地点が見えません。

軽音部を破壊したあと、
実力主義の少数派にしたいのか。

まあでも、
ガンギマリな人たちを眺めるのは
とても楽しいです。

やはり彩目さんが有能

最小限の言葉で、
はとっちさんに最大限のモチベを与える、
彩目さんはやはり有能です。

26話「バント名を決める」で、
会議を素早く進行させ、
以下、マネジメント力の高さを
見せくれた彩目さん。

  • 会議を前に進めることができる

  • 自分の意見を否定されても耐えられる

  • 微妙な意見に、1秒で「全部却下」と言える

今回は、
課題が見えた初級者(はとっちさん)に対し、
見事なコーチングを見せてくれました。

うちの会社に来てもらえれば、
チームリーダーとして
案件推進+若手育成を任せたいレベル。

学校の成績はアレみたいですが、
社会に出たらすぐ活躍すると思います。

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