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電話応対コンクール📞2025

お疲れ様です。最近、ミキサーでジュースを作ることを覚えました、川端です。

今年もタカヨシグループでは電話応対コンクールに参加しましたのでご報告いたします!

電話応対コンクールとは?

電話応対コンクールは、各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として毎年実施しています。参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、電話応対サービスの技能を競い合います。

電話応対コンクール | ユーザ協会 (jtua.or.jp)

タカヨシでは新入社員の研修の一環として電話応対コンクールを取り入れており、1993年から毎年連続して出場しています☏
(さらに「電話応対コンクール」を知りたいという方は、ぜひこちらをご覧ください!)

電話応対コンクール|ビジネス電話の苦手を克服できた3人のお話|タカヨシ オープン社内報 (note.com)

今年は新潟からは、みうら課長(新潟・営業推進)、たかすぎさん、えばたさん、とみながさん、おざきさん出場。
東京から やぐちさん、こやなぎさん、やまべさんが出場しました✨

みんな普段の業務がある中、なんとか調整して練習を進めていきました。

結果発表

ブロック大会を勝ち抜き、見事 県大会に進んだのはみうらさん、たかすぎさんです!またみうらさんは県大会でも入賞しました✨

〈新潟県大会〉 5位  みうらさん

入賞、おめでとうございます👏👏👏

大会終了後の様子

今回賞を逃した方も、コンクールに向けて練習したことは普段の業務に活きてくると思います💪
ほんとうにお疲れ様でした!

感想

今回、電話応対コンクールに出場された方々からコメントを頂きました!

今年も電話応対コンクールに参加させていただきました。
毎年コンクールに出ていると気づくことがたくさんあります。上位に入賞する人には「相手を思いやる気持ち」が声に表れているなと感じます。思った以上に「気持ち」が声に表れて、「声の印象」が全体の印象に繋がるということですね。「声の印象」がどういうものかというと、声自体の明るさや雰囲気ももちろん影響しますが、話すスピードや話す順序、どのような言葉を使うかといった「話し方」がとても大切です。そしてそれは、一朝一夕でできることではありません。いかに普段から「相手を思いやる気持ち」をもって会話ができているか、それがコンクールでは結果(=順位)となります。私としては、1年間の結果がコンクールの結果です。今年の結果を真摯に受け止め、また1年間、電話に限らず、周囲の方とコミュニケーションを取って行きたいと思います。

みうら課長(新潟・営業推進)

研修で初めて電話応対の練習を行った際に、内線番号を同期で一緒に探したのがとても懐かしいです。少し前まではドキドキしながら電話を取っていました。練習が始まると何度も三浦さんに添削していただきながら、スクリプトを作り込みました。その中でも書き言葉を話し言葉に直すのがとても難しく、また言いにくい表現をどんな言葉に変えればいいのか悩みましたが、どんどん上手になっていく同期や毎回アドバイスをくださる先輩方のおかげで何とか乗り越えることができました。最近は少しずつではありますが電話応対に自信が持てるようになっています!

えばたさん(新潟・営業)

初めて経験して感じたことは、自分の言葉や話し方の癖です。
アルバイトでは接客をしていたのですが、対面でフランクな対応が許される場所だからこそのコミュニケーションの取り方になっていたのだと気が付きました。ビジネス電話になった時に、声しか情報がない中で相手の気持ちを汲み取るのも、自分の言葉を思い通りに伝えるのも難しくて苦労しました。
今回学んだ、話し方の抑揚や電話越しでも伝わる親しみやすさを感じさせる話し方や大事な部分の伝え方は、今後のプレゼンの際の話し方やオンラインでの提案へも活用していきたいと思います。

やまべさん(東京・ディレクター)

私も短い時間ながら県大会を見学させてもらい、緊張感ある場に痺れながらも私も勉強させてもらいました…!
ひとまず大会に参加された皆様、お疲れ様でした👏

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