肉体と意識、憑依される人生

意識を変えようと、昨年まで本を読んでいた。

本来なら、宇宙の大いなる力に任せて、
ただ、やり続ければ良いんだと思うんですけど、
この時代のスピード、
今この時期にやらないといけないこと。
何か、自分の中から勝手に沸き出てきちゃって、
続けなかった。

そして、大陸思考の哲学は、
どうしても神、至高主がすごい偉いになる。
それもそうだけど、
同時に対等なんだと思う。
でも、自分がすごい謙虚であることも忘れてはいけない。

そういう、バランスが必要なんだと思う。


すべてを作り出した根源の根源の神様は、
やはりあらゆるところにいる。
石の中にもいる。

でも、別の経典では石にはいないという。
やっぱり納得できなくて。

日本の同音異義語を思えば、
石、意思、、、
それ相応の力を宿すものと思われる。


私がサンスクリット語など今まで唱えていたのも、自分の多重人格から自分に戻すために使っていた手段でもありました。
毎回肉体が乗っ取られて、
自分はそれを従わせることはできない。
どうも私はいつも相手に合わせちゃう。
合わせられもしないのに。


どんなに意識を変えようと経典を読んでも、

やっぱり私の肉体と意識が弱いので、
結局、天からの指示をやり続けられなくなってしまう。

本来は肉体に構わず、
精神的な意識だけで良いのだと思うが、
私の場合は、
まだまだこの世で生きないといけない。


毎朝、目覚め、
今日も生きている。
奇跡。

感謝のようで、
自分の役割も分からず、
本当の意思に答えることもできない。

自分が何かをしたいって欲望もなくなってきて。
自分の感覚満足レベルの欲望ややりたいことは、
確実に宇宙バランス、自然の摂理に反したことになり、
その反動を受けることになる。


中学か、もっとそれ前か分からないけど、
大きな体の不調、
朝起きれないが始まったのは、中2から。

その頃から憑依が始まっていたんだと思う。

嫌なことが増え、
不安が増え、
知らない間に、自分は肉体から逃げてた。

運動して、体力を消耗すると、
何か違うものが見えたり、
近未来を映像で見て現実になったりした。

自分が肉体から逃げている間、
別のものが入り、
私は私の魂と自分の肉体を持ってやらないといけないことが一切できないのである。

そうだと、カルマの解消ができず、
人生が大変になるにである。


意識を変えるために、
先週からトレーニングにしていて、
また体力落ちて、
憑依されて、
起きれない。
おまけに生理と重なり、
尚更動けなくなった。

いつも生理は思い方じゃない。
だけど、2日も寝込んだ。
やっとふわふわから抜けて、
ちょっと戻ってきた。


そして、今、トレーニングの再開。

でも、やっぱり、
クリシュナ、プラブパーダのキルタンを流して戻ってこれたのは事実だった。

幽霊とかも近寄らせず、
自分のあるがままに戻す力がある。

肉体のトレーニングと意識だけで、私はコントロールできなかった。


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