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はじめまして。はじめてのnoteではじめの一歩、って別にマンガの話じゃないですよ。文章を書いて人生が激変した話をしますけどいいですか?って長いわ

どうも初めまして。マクドナルドのことをマックと呼んでいる関西人失格のたかやんです。

わけもわからず登録しましたが、一体何を書いたらよいのやら。

とりあえず最初なので、誰が読んでくれるのかもわかりませんが、自己紹介をさせて頂くとしましょう。

私は「文章を書くこと」が大好きです。

学生時代は読書感想文などが苦手で大嫌いだったのですが、インターネットのおかげで大好きになりました。

随分昔の話ですが、あるサイトで生まれて初めて日記を投稿しました。内容はあまり覚えていませんが、「ツッコミどころ満載のサザエさん」みたいな日記を書いたのです。

「こんなわけのわからん日記、公開して大丈夫なのか・・・!?」

私は大いに迷いましたが、たぶん誰も読まないと思ったのでビビりながらも投稿しました。すると・・・

なんということでしょう!数分後には私の日記に可愛い女性キャラからコメントが届いているではありませんか!

(マジか・・・!何か文句でもあるのだろうか!?)

しかし内容は「面白かったです。笑っちゃいました。次も楽しみにしています」と、大絶賛の嵐!いやそこまで絶賛されてないですけど。

「面白い?ほんとに・・・!?」

私には意味がわかりませんでした。別に笑わすつもりはなったのですが、読んだこの人は笑っている。なんだか嬉しい!なんかよくわからんがスゴイ!

褒められて伸びるタイプの私はその後、どんどん日記を書きました。

「俺様には文才があるのだ!笑いのセンスがある天才なのだ!」

調子に乗った私は書きまくりました。すると、どんどん読者は増えていってコメントは100、200と増え続け、「早く次の日記を書け」と催促のコメントまで頂くようになりました。

そんな嬉しい体験をしてしまったことにより、私は大嫌いだった「文章を書く」ということが大好きになったのです。

その後、残念ながらその日記サイトは新しい時代の波に呑み込まれ、サービスを終了してしまいました。

「俺様のこの果てしない創作意欲をどうしてくれるのだ!」

ネットで何かを発信したい願望が収まらなかった私は、まったくの知識ゼロからホームページを鬼の執念で作成、運営を始めました。

ド素人丸出しのサイトでしたが、奇跡的にYahoo!にカテゴリ登録されたことにより訪問者が激増し、そこから雑誌に掲載されたり、テレビ出演の依頼があったりと、日記を書いたことにより、大げさかもしれませんが、私の人生は激変したのです。

ブログが流行りだしてからはブログ運営も始め、アフィリエイトでも大きく稼ぐことができました。恥ずかしながら、全財産が120円になり、もはやこれまで!の時にネットから入金された5千円は、あの時の私には5億円の価値がありましたね。知らんがな。

とにかく、どこの誰ともわからない女性の一言がきっかけで、私の人生は大きく変わりました。その女性とは数年後、奇跡的な出会いを果たすのですが・・・

あ、すいません、、そこだけはウソです。ちょっと脚色して書こうと思いましたが、ヤラセがバレて炎上したYouTuberみたいになったら嫌なので、ウソは止めておきます。すいません。

ただ、ファンの方からメールが続々届いておいしい思いをしようとしたら、後に地獄を味わうことになるサスペンスアクション巨編ならありますけど、またそれは別の機会に。

今現在、このnoteで記事を書いている私はサイト運営もブログ運営もほとんどしていません。人生が変わった、なんて書きながら今はネットの収入もほとんどありませんし、テレビ出演の依頼なんてまったく来ませんし、めちゃくちゃふつ~の生活を送っています。

なぜこうなったのだろうか・・・。

自分でもわかりませんが、記事を書くこと、文章を書くことが面白くなくなったというか、情熱を失ってしまったというか、ネットの荒れた嫌な部分を見て、冷めてしまったのかもしれません。

しかし、noteにはこう書いてありました。

「だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。」

えっ・・・優しい・・・それって、素敵やん?

そう感じて、突然このような記事を書いてしまったのです。久々に記事を書きましたが、とても新鮮な気持ちになりました。

ここは確かに安心できる雰囲気ですね。

これから色々と独り言を書き記していきたいと思います。ここまで読んで下さった方がいたら、どうもありがとうございます。

そしてこれからもよろしくお願いします。 

おしまい

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たかやん
ここだけの話ですが、現在タイムマシンを作っているので、その資金に使わせて頂きますね。サポートして頂けたら過去のあなたに大事な何かをお伝えしてくることをお約束します。私はとりあえず私が14歳の時の「ママチャリで崖から田んぼにダイブして顔面めり込み事件」を阻止したいと思います。

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