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【FX】常識から逸脱せよ。今すぐ読むべきFX特選記事3選

◆ はじめに ◆

常識とは大衆の物であり、大衆とは多数派を指す

相場における多数派とは常に奪われる側であり

相場を動かすエネルギーに過ぎない

多数派が常識を信じる理由は

それが「常識」であるからであり

「常識」の本質に言及し理解した上での判断では無い

いつの時代も常識に疑問を持ち

尚且つ言及し本質を突く事で

物事の真実を捉えて来たのは常に少数派であり

目を閉じ耳を塞ぎ口を開けて

差し出された常識を無条件に飲み込む

それを大衆と呼びその姿は盲目の羊に他ならない

◆ 本記事の内容 ◆

投稿が増えれば情報の優先順位が見えにくくなる。故に数年ぶりに過去の記事から特に重要な物についてまとめておこうと思う。主に対象としている読者は以下のような状況にある方だと思って頂きたい。

①投資界隈の常識・セオリーについて学んだ事が有るが、その「正しさ」について言及した事の無い方々及び、言及した中で現在疑問に向き合い始める事が出来始めた方々。

②ダウ理論・エリオット波動論・サイクル理論等の既存のメジャー理論を学び実践している中で行き詰っている方々及びそれらの理論の中にある致命的な問題点に気づいていない方々。

③自身でトレード構築に努めているが現状、理論体系化についてのガイドラインを持ち合わせておらず迷子になっている方々、或いはすでに完成に至った理論について客観的な評価を下せないでいる方々。

④インジケーター主体でシステムを構築しようと試みているが組み合わせやパラメーターをいじくり倒す事が手法研究や検証だと思い込んでいる方々。

以上のような方々に向けて記事をまとめておりますが、すでに投資界隈に存在する既存理論に対してある程度の理解を置いた上でいくつかの疑問的に到達した方々に読んで頂ける事がもっとも望ましいかと考えます。

それでは長くなりましたが「逸脱」の旅へ向かうとしましょう。各記事の紹介文にはその記事の本質的なテーマは何かという事についても記載していきます。

◆ 特選記事① ◆

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投資界隈では重要な言葉が安易に安売りされている。「再現性」等は最たる物だろう。投資理論における再現性は本来高い低いで語られる物ではない。有るか無いかの二つしか存在せず、有る場合にはそれは完全な再現性を意味する。

そうでなければそもそも理論を構築する事自体が不可能である。が、その単純な論理・理屈を考える事も無くダウ理論やエリオット波動論等既存の「理論」と名のついた「常識」は妄信的な人々によって今も「常識」の座に居座り続けている。

確証バイアスに飲まれてはならない

しかし今これを読んでいるあなたにとっての既存のメジャー理論は今日からその役割を変えるだろう。まず学ぶ事で理解が可能となる。理解が可能になると評価が可能となる。評価が可能になれば理論の中にある矛盾や問題点に気づく事が出来る。

その二つに気づく事が出来れば理論構築に向けての足掛かりを作る事が出来る。問題点や矛盾点を起点として論理と仮説を展開出来るからだ。その最初の扉を開く事が出来たら幸いと考え一つ目にこの記事を勧めたいと思う。関連記事と合わせてご覧頂きたい。

ー その他の関連記事 ー

◆ 特選記事② ◆

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「チャート上で利用出来る物はチャート上に存在する物だけである」こう聞いたらあなたはどう思うだろうか?当たり前だと思うかもしれない。しかしあなたはチャート上に存在しない物を持ち込み妄想・空想を押し付けてトレードを行っている可能性が非常に高い。

我々が生きているこの世界に存在する物理法則を超える奇跡を我々は起こす事は出来ない。空を飛ぶ事は出来ないし掌から炎を出す事も出来ない。

チャートも同様でありチャート内で可能な事或いは利用出来る物は常にチャート内に存在する構造・情報の制約下にある。

あなたがトレード理論構築を行いたいと考えるのなら、当然ながらその構築に利用できる情報はその世界に存在する構造・素材以外無いのである。

しかしながら既存の理論、手法の多くはその前提を無視している。その事にどれだけの人が気づいているのだろうか。

本記事ではチャート上で利用出来る情報に対する認知を改め、論理に反しないアプローチに気づく事が出来る内容となっている。

この記事は今後「チャートにおける単位」という非常に重要なファクターに触れる記事を作成予定だが、その記事に対しての前菜ような位置づけである。是非、御一読頂きチャートにおける情報の存在について改めて考える機会にして頂けたら幸いである。

◆ 特選記事③ ◆

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この記事ではラインツールであるPIVOTについてどこよりも詳細に解説しているが主題はPIVOTそれ自体では無い。

PIVOTは既存のトレードツールの中では珍しく完全な再現性を持っている。この完全な再現性を持ったツールを通してあなたの「コンセンサス」に対する認知を変える機会にして頂きたいと思う。

コンセンサスとは「同意」を意味する。通常この同意は参加者の意志に向けられて使用される。そしてチャートの右端・値の先が上がるにしろ下がるにしろ、それらは参加者の同意の結果であると考えらているが私はこれを明確に否定する。参加者の意志がどうであるかは関係ないのだと。

例えば外国為替市場がプールだとしたら、そこに人間一人が持ち運べる程度の石を投げ入れたとしたら生じる波紋はプール全体に広がるのを目視で確認出来る事だろう。

この場合、人間の行動或いは同意が与える影響は大きいかもしれない。しかし実際には外国為替市場の一日あたりの取引規模は約7.5兆ドルに達する。最大の通貨ペアであるEUR/USDだけでも1.7兆ドルである。次に多い取引ペアであるUSD/JPYで1.0兆ドル。繰り返すがこれは1日当たりの取引量である。

プールではなく大海と言えるだろう。この大海にどれ程の人間が同意という名の石を投げ入れたとしてもその波紋の影響は塵にも満たない程度の事だろうと想像出来るでしょう。

巨大なシステムは、ある一定のスケールを超えると、自己組織化やフィードバック機構によって秩序や整合性を維持することが可能になる。これは自然界や人工システムにおいても広く観察される現象でもある。

これはあくまでイメージに過ぎないと考えるかもしれないが実際には観測可能ないくつかの事象やその構造上の問題から現実的にコンセンサス・同意を否定する結論に至る事が整合性の面において矛盾の無い帰結であると現時点では考えられる。

「チャート側」に立つべきなのか?

「参加者側」に立つべきなのか?

この記事は今後いつかのタイミングで投稿を考えている「ファンダメンタルズ分析に意味は無い。根本的なその二つの理由について(仮)」に口火を切った物である。

これはチャート構造・コンセンサスと情報伝達速度に言及した内容となる予定だがその前に御一読頂きこの問題について考えを巡らす時間として頂ければ幸いである。

◆ 最後に ◆

世界は過去類を見ない速度で加速している。では加速させているのはテクノロジーの発展だろうか?そうではない。その役割を担っているのは「認知」である。いつの時代もいくつかの重要な発見が「認知」の拡張を促し、時代を加速させて来た。テクノロジーは「認知」の産物に過ぎない。

多くのジャンルの中の一つに過ぎない投資というこの世界においても、認知の拡張が必要である。既存のメジャー理論は誕生から一世紀近く停滞し、成果もあげてはいない。

そこにしがみつく理由をしがみついている人々は考える事も無い。あなたの手は自由であり、あなたの足もまた自由である。脳は入力も出力も制限されてはいない。であるのになぜ固執し留まるのか。

ダウ理論やエリオット波動論の成り立ちや仕組み・理屈に言及する事もなく、インジケーターの計算式に言及する訳でもない。チャート上のインジケーターを何度も入れ替えてはパラメーターをいじくりまわしている。それらが手法や理論の構築や改善の助けとなる事はないだろう。そしてそれをあなたも本当は心の奥底で理解しているというのに。

既存理論を学ぶ事は無駄ではない。なんの指標も無いままに何かを想像する事も創造する事も困難である事でしょう。しかし足掛かりとなる物があればそれを起点に現状の認識へ疑問を投げかける事が出来る。

手を付ける問題が手元にあればそこから改善、或いは新たに何かを生み出す事が容易になる。視覚化された問題は宝の山なのです。理論構築を試みるあなたに今、必要なのは新しいインジケーターでもフィボナッチのような都合の良い解釈可能な妄想をチャートに押し付ける事でもない。

目の前にある常識から問題を抽出し、その問題から仮説を立て逆算的アプローチによって過程を組み立てる。その過程=システムを構築し、そのシステムが実行可能な材料を「チャート上」から調達する。この初歩的な理論構築プロセスを実行していくと次に到達する重要な問題、巨大な壁が「単位への言及」だという事に気づく。

恐らく理論構築の最大の山場がそこになる。私達の最大の敵はいつも「時間」である。ひとつの可能性を検証するだけで短くても数十時間、基本は数百時間を要する事になる。

しかし私達の時間は有限であり、一つの事に支払える時間的コストには限りがある。寄り道をしている暇などないのだ。だからこそ最初の段階で出来る限り机に並べる可能性の現実性と向き合い最小化しておく必要がある。

理論構築においてはその選択肢は極限まで少なくしておく事が望ましい。だからこそチャートの構造に目を向け、出力可能なチャート上に存在する情報だけを扱い、その中で矛盾なく運用可能な理論の構築に臨む必要がある。本投稿がその事に気づくキッカケの一つになる事を願っています。

高 山

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