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脳のゴールデンタイム(続)
おはようございます!
脳にはゴールデンタイムがある
と書きました。
睡眠時間が十分である前提で、
起きてからの2時間(8時から10時)、
夕方の2時間(16時から18時)、
食後の2時間(19時から21時)
です。
時間帯は大体の目安として、
朝の方がより有効です。
これにのっとり、
大切な仕事の配分を
意図的に朝に持ってきました。
これがとても快適です。
その日にすべき仕事の中で
一番労力を使うものを
朝一番に持ってくるのです。
これまでは、
朝をウォ―ムアップに使ったり、
結論が出ないのでもう少し考えようと
午後に持ってくることが多かった
と自覚しました。
午後に持って行くと、
エネルギーが枯渇してなかなか進まず
次の日に持ち越してしまい、
ToDoリストが積みあがっていました。
これを朝に持ってきて、力いっぱいやり、
午後は疲れていたり、眠くなっていても
労力を使わない仕事を流すように
ぼーっと片付けます。
帰りの電車では爆睡です。
仕事が片付くので、心が安定して快適です。
*
これは昔から聞いていたことでしたが、
実際にやったことはありませんでした。
力任せに働いていました。
歳を重ね、
活力の有限性を感じるようになり、
試してみる気になったのでしょう。
若い時からこうしたことができる人は、
大きなことを成し遂げるのでしょう。
いや、
大きな目標を掲げている人は
若い時からエネルギーの有限性を感じる為
こうしたことに取り組むのかもしれません。
大谷翔平選手のように。
ToDoよりもToBeを優先している
私の限界でもあります。
今日もよろしくお願いします。
安島