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zenpaku
研鑽の積み方
おはようございます!
WBCの話です。
メジャーリーグで生き残っている選手と
日本で4番を打っている選手とを比べて、
彼我の差を感じました。
特に村上選手の不調は目につきました。
打撃不振の村上選手の表情は硬く、
内にこもった印象を持ちました。
昨年の56号本塁打の前の
不振の時もそうでした。
もしかしたら、
それからずーっと不振が続いている
のではないかと思ってしまいました。
そして昨晩の長打で
子供のように喜んで、
表情が明るくなった
のが印象的でした。
その落差に、
もう少し心のコントロールが必要
なのではないかと感じてしまいました。
*
一方で、ダルビッシュ選手が
村上選手のことを話しています。
大谷選手の圧巻の打撃練習をみた
村上選手はイライラして不機嫌そうで、
感心してみていた他の選手とは違って、
良いと思ったと話しています。
そして、大谷選手の
トレーニングやサプリメントを
調べたりするなど探究心は凄まじく、
慢心していない最年少三冠王は
素晴らしいと評価していました。
*
ことほど左様に、
人の見方とは色々なのだと
私は思いました。
だとすれば、
周りの見方・評価にふりまわされることなく、
腹をくくって自分の特性と考えに従い、
進むのが良いと思いました。
全ての結果は自分が引き受けるとし、
全てを自分の意思で決めてやる。
これしかない。
そう考えると、
内にこもったような村上選手の表情も、
それもありだなと思えました。
今日もよろしくお願いします。
安島