見出し画像

身体が欲するもの、心が欲するもの

おはようございます。

摂りたくなる食べ物があります。

野菜をモリモリ食べたい。
ごはんとみそ汁がほしい。
辛いものが食べたくて仕方がない。
肉、にく、ニクと我慢ができない。

きっと身体が、
足りない栄養分を、
欲しているのでしょう。

何が欲しいかを知ると、
それまでの生活習慣の偏りが分かります。

食べ物ではありませんが、
読み物でも同じことを感じます。

突然、宗教の本を手に取る。
書店で、芸術のコーナーに足が向く。
むかし読んだ小説を読み直したくなる。
やさしい絵本をみたくなる。

これは、身体というより心が
そうした話を欲しているのでしょう。

それまでの暮らし方が
どこに偏っていたかを見直せます。

さて、
ジャーナリストの批判精神に
触れたくなったり、
難解な哲学書にチャレンジしたくなったり
することもあります。

これは、心というより、
脳が欲しているという感覚です。

心と脳は何が違うのでしょう。

今日もよろしくお願いします。

安島

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?