DINKsという生き方
みなさん、こんにちは。
鷹斗です。
みなさんは上記のプレジデントオンラインの記事を読んだことはありますか?
拓殖大学教授佐藤氏による、子供がいる親の方が、養育期も子が巣立った後も幸福度が低いという内容の記事です。
もちろん子供を持つことで幸福度が高くなるか低くなるかは人によると思いますが、誰もが子供を持つことで幸せになれるわけではないというのは事実でしょう。
僕ももちろん子供は可愛いし好きですが、子供を持つことで引き受けなければならない様々な制約を考えると、正直子供がいない方が自分は幸せになれるのではないかと感じています。
また、みなさんはDINKsという生き方を知っていますでしょうか?
DINKsとは、自分たちの意思で「子供を産まずに二人の生活を続けよう」と決めた夫婦のことです。
僕は今、DINKsという生き方に強い憧れを持っています。
子供がいることによる制約は無く、独身のような孤独感も無い。
そのようにDINKsは両者の良いところ取りのように感じるのですが、甘い考えでしょうか?笑
そういえば僕の親の世代は、結婚して子供を持ち家を買うことが当たり前という風潮だったと聞いてゾッとしました(笑)
今は多様性という言葉が声高に叫ばれており、時代の流れに感謝したいですね。
おしまい