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国の方針にサイゼリアほどの社長でさえも怒る

おはようございます。

東京都中央区の高橋輝雄税務会計事務所
『経営コンサル ✕ 税理士』高橋輝雄です。

本日も早朝から発信です!
よろしくお願いします。

187号目!
いざ、参ります!

今年(2021年)は”一応”オリンピックが開催される予定とされている日本ではありますが、今は本当に飲食店には厳しい状況ですね。

飲食店に限らず夜20時までの時短営業。

今日は気になるニュースがあったので、私もそれについて語っていきます。

サイゼリヤ社長が怒っているのはごもっとも

ここ1年ぐらい毎日のように暗い話題が多いのですが、先日の決算会見でサイゼリヤの社長が政府のやり方に怒ったそうで。

政府の相次ぐ要請に猛反発 サイゼリヤ社長「ふざけんなよと」

堀埜一成社長は、政府がランチでも感染リスクが高いと注意を呼びかけたことについて、「きょうまた、ランチがどうのこうのと言われて、ふざけんなよと」と述べた。

いや、ホントそうですよね。

日本は中小企業が99%とは言いますが、大企業が自分らの生活にはインフラに近い必須なものであるのも確かなワケで。

だから、「大企業なら大丈夫でしょ?」と、大企業には補助金や助成金を出さないというのもおかなしな話だというのは納得できるところでありんす。


こちらも別の日に話題になってまして、私はおかげで朝から5,000円のステーキ会食とかしてるのを知りましたが、金銭感覚が狂っている議員さんたちには平民の気持ちは分からないのかもしれません。


麻生さんが総理大臣だった頃に、カップラーメンの値段を聞かれて「400円ぐらい」と答えた記憶が懐かしいですが、結局はそういう事なのだと納得ではありますね^^;

飲食店の営業が感染者の増加なのか?

今回、時短営業やランチも危ないというお上からの発言がありましたが、目的はコロナの感染リスクを低くするためのものであって、手段が飲食の時短営業だと。

それって本当に正しいのでしょうかと思ってしまうのです。

例えば「一蘭」のような1人1人に仕切りのあるラーメン屋が営業していて、どうして感染リスクが高まるのか?

以前も記事に書きましたが、コロナの感染者数は夜間だけ活動が活発するワケではないじゃないですか?

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てな感じで、飲食店が悪いのではなく、飲食店を利用する者の問題というところがありますよね。なので自分は本当に正しい判断なのかなと思うところではあります。

じゃあ妥当な施策はと言えば、それこそニュージーランドの例のように、早々と鎖国してしまえば良かったのでは?

と、いち国民としては考えています。

経営においても気をつけたい近視眼

商品やサービスとかを作る時でも同じですが、サービスを作る側が近視眼になり過ぎてしまうと、商品を使う側・サービスを受ける側が求めているものとはズレてきちゃうという事が起こるんですよね。

日本の携帯電話が「ガラパゴス携帯」なんて言われた時期もありましたが、確かに機能があり過ぎて使いきれませんでした^^;

ゆえに、使う人が本当に求めているものを考えるには「自らが当事者になる」事なのかなと。

かくいう私も正論振りかざしマンではありますが、お客様に説明する時に省略していたり、専門用語を普通に使ってしまう時があって反省の日々でもあります/^o^\ポジショントーク

とはいえ、仕事は常に顧客ファーストで頑張ってまいります!


という事で本日の記事はこれにて終了でございます。
それではまた明日の朝にお会いしましょう!

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今、動き始めることで自分の未来を作る!!

今日という日があなたにとって
最高の1日になりますよーに^^

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