見出し画像

★信じるということ

7月4日は、夫の姉であり、

わたしの友人Kちゃんの命日でした。


あれからもう9年。

早いな〜。


お墓参りは別の日に行くとして、

でも、ひょんなタイミングで、

お寺のイベントに誘われて、娘と行ってきました。

しかもそこが、なんとKちゃんが通ってたお寺で、

必然としかいえないめぐり合わせ。


熱海の災害のこともあるし、 その日は、祈る一日になりました。


夫にとっても、わたしにとっても、大切な日。


Kちゃんは人気者だったから、

きっと日本中の友達が、

彼女を思い出してた。


笑った顔。

美人だったのもあるけど、

可愛かったなあ〜!


ふたりで沖縄にも行った。

ハプニングだらけの

笑いあり涙あり

二日酔いありの

唯一無二の旅だった。


わたしは、特定の宗教を信仰しているわけではないけど、

気がつけばずっと昔から


目に見えない大きな存在があって

それが見守ってくれたり

時々サプライズくれたり

ヒントくれたりしていただいて


あ、まただ。

ありがとうございます


みたいに、

事が終わったあとに

ふと気づいて

感謝したことが多々あった。


それは

亡くなった祖父母や

飼ってた犬猫たち

先祖

土地の神様

八百万の神

キリスト

ブッダ

ガネーシュ

宇宙


などなど

名前があるかもしれないし

ないものかもしれない


わたしはだから

どの宗教の神様も

ほんとは名付けただけで

みんなおんなじなのかなと

思ったりする


とにかく

目に見えない大きな存在。


ある人が

両手をお椀のように丸めて言った


この仏様の手の中で

守られてると

思うと安心する

って。


そして、たぶん

いつだって

その掌から

自ら落ちてゆくのは

人間自身


何かを信じて

信じてるのに

どうしてこんなに

つらいことが起きるの?


そう思って

自ら

信じることを辞めてしまったら

そこには小さな穴があく


わたしら人間は

動植物の命をいただいて

生きている


決して

自分だけのちからだけで

生きていないことを

忘れない

色んな人や経験

芸術や素晴らしいもの

空とか海とか空気とか

いろんなもののちからを借りて

生きている


それを忘れない


その忘れない気持ちこそ

信じるということだと思う


良くないことが重なると

人はつい思う


運が悪い

誰々が悪い


でも

本当はちがう


気づきなさい


あらゆるものが

そう伝えてくれてる気がする


まあ

渦中だと

そうは思えんのんだけど(笑)


信じるということ

信じ抜くということ

簡単なようで難しい


でも、

その存在は

その広げた掌は

決して誰かを

振り落としはしない


落ちてゆくのは

いつだって自分からだ


って、なんかすげーディープな話になってしまいましたが


こんなふうに

色々考えさせてもらえる

タイミングや出会いに


やっぱりわたしは

目に見えない大きな存在が

いるとしか思えないのでした


命をまっとうしましょう\(^o^)/


好きなこと

得意なことは

それを使って

あなたは誰かを

幸せにしたり

励ますことができるんだよ

そういうことなんだろなあと


わたしは信じてます


色んな名前の神様仏様がいて

わたしはどの名前の

神様仏様も好きですが


強いてゆうなら

芸術の神様!

この神様はほんまに

いつもお世話になってます!

これからもよろしくお願いします!


また、長々となりましたが、

読んでいただきありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!