高島りょうすけ | 芦屋市長

芦屋を世界一住み続けたいまちへ! 💼芦屋市長(2023.5〜) 🎓灘中高→東京大学→ハーバード大学 🏉学生時代はラグビーに熱中 🏫公立小中学校の教育改革 世界に誇れる芦屋を創るため、市民のみなさんとの対話を大切に、芦屋の魅力を最大限に引き出します。ぜひあなたの力を貸してください!

高島りょうすけ | 芦屋市長

芦屋を世界一住み続けたいまちへ! 💼芦屋市長(2023.5〜) 🎓灘中高→東京大学→ハーバード大学 🏉学生時代はラグビーに熱中 🏫公立小中学校の教育改革 世界に誇れる芦屋を創るため、市民のみなさんとの対話を大切に、芦屋の魅力を最大限に引き出します。ぜひあなたの力を貸してください!

最近の記事

【中高生のあなたへ】テーマとアプローチを分けて、大学の学部を考える。

今夏、3週間にわたり読売中高生新聞でインタビューを連載いただきました。2歳からの25年ほどを紐解いていただきました。3連休の合間にでも、ぜひご覧ください。 中高時代に続き、最終回では、ハーバード時代を深掘りしていただきました。そこで伝えたかったのは、テーマとアプローチの話。もちろん大学進学しない方もいると思いますが、もし大学に進学するのであればぜひ高校時代に考えてほしいことです。 *芦屋市では、大学の受験料や入学金の支援を行っています。詳細は投稿の最後に。 学部選び、悩み

    • 将棋のある今日を、これからも。|将棋とわたし

      日本将棋連盟100周年、おめでとうございます。 実は芦屋市も、古くから「将棋文化振興自治体」の1つです。昨年は全国将棋サミットに初めて参加し、「国際文化住宅都市」として日本文化の1つである将棋の振興に取り組んでいます。 さて、昨年の将棋サミットでは、各自治体が「将棋とまちの関わり」について紹介するリーフレットがありました。芦屋市はタイトル戦開催などの事業は行ったことがないということで、代わりに市長のエッセイを寄稿しました。もしよろしければ、ぜひご笑覧ください。 これから

      • 【持続可能な芦屋市に向けての経営指針】対話集会で伝えたこと

        「対話を中心としたまちづくり」 その象徴的な場として始めた「市民と市長の対話集会」。今週、1周目の全16会場が終了しました。ご参加いただいた市民の皆さま、声を届けていただきありがとうございました。 今回のテーマは「都市基盤」「行政経営」。 この記事では「行政経営」をテーマに、対話集会での発信をダイジェスト形式でお伝えします。 ■そもそもなぜ、対話集会なのか?そもそもなぜ「対話集会」と銘打って、今回の会を開催したのか。 それは、一方通行の説明や要望の場ではなく、双方向の対話

        • 市長に就任して1年が経ちました|取材報告【芦屋市】

          就任1年目が終わりました。 振り返ると真っ先に浮かぶのは、市民の皆さまへの感謝です。いつもあたたかく支えていただき、本当にありがとうございます。 ともにより良い芦屋を創ろうと取り組んでくださる市議会議員各位、市外から注目してくださる皆さまにもお礼申し上げます。そして、1年間ともに尽力した職員一人ひとりにも、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 就任1年を機に、多くのメディアの方々に取材いただきました。改めて感謝申し上げます。普段のSNSの投稿では埋もれてしまうので、ここでまと

          頂いた税金はこう使います。令和6年度施政方針演説「対話で創る、芦屋の未来を切り拓く予算」【芦屋市】

          芦屋市長としての初めての予算編成。令和6年度予算案について、2月16日の令和6年第1回市議会本会議で施政方針演説として説明しました。 この「施政方針演説」。予算案を市議会で審議していただく前に、市長がどんな方針で市政を担うか語る演説です。私は1年の演説の中で最も重要だと考えていますが、なかなか注目が集まりません。 そこで、今年は内容を大幅に変更しました。これまでは1年間で行う事業について担当課の説明をほぼすべて読み上げていましたが、テーマを絞った上ですべて自分で書き直しま

          頂いた税金はこう使います。令和6年度施政方針演説「対話で創る、芦屋の未来を切り拓く予算」【芦屋市】

          対話を中心としたまちづくり。市民との対話集会を開催しました【芦屋市】

          「対話を中心としたまちづくり」 その実践に向けて、就任半年を前に、公約にも掲げた「市民と市長の対話集会」を4回開催しました。 今回のテーマは「子育て・教育」。 具体的な内容や当日の議論の紹介は別の機会に譲り、今回は対話集会の様子をダイジェスト形式でお伝えします。 ■そもそもなぜ、対話集会なのか?そもそもなぜ「対話集会」と銘打って、今回の会を開催したのか。 それは、要望の場ではなく、対話の場をつくりたかったからです。 市長による公聴会は、これまでも多く行われてきました。

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          芦屋市長就任100日間の活動のご報告

          【芦屋市長就任100日間の活動のご報告】2023年8月8日をもって、芦屋市長に就任後100日が経過いたしました。 100日間、市内外から本当に多くの皆さまの温かい応援の声を頂きました。本当にありがとうございます。101日目からも、1日目のまっさらの気持ちを忘れずに、世界一住み続けたい芦屋のために邁進してまいります。 この機会にこれまで発信できなかった活動をまとめてご報告させてください。市長の普段の仕事の様子を感じ取っていただけますと嬉しいです。 ■ #1 各所でのご挨拶

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          新たな教育大綱を策定しました【芦屋市|教育改革】

          新しい教育の形。「ちょうどの学び」を芦屋市から教育委員会の皆さまのご同意をいただき、芦屋市の教育大綱を新たに策定しました。詳細はこちらをご覧ください[概要版・本文]。 私が市長として最もこだわりたいと考えている分野の1つが「教育」です。 教育は未来を創る仕事です。「人」が大切な住宅都市・芦屋だからこそ、公立小中学校の教育の質にこだわります。 ■ 一人ひとりの学びへの意欲を上げるために、まずは当事者と対話 教育で最も大切なこととは何か。 それは、一人ひとりの学びに対す

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          《芦屋の防災》を市民のみなさまと考えて

          こんにちは、高島りょうすけです。 みなさまに決意を語った記者会見から早4か月。 気付けば葉桜が美しい季節となっていますが、きょうも高島は走り続けています。 4月1日の土曜日。芦屋市で行われた防災についての市民イベントにお招きいただき、市民のみなさまと「私たちが日頃からできる防災」について一緒に考えてまいりました。 会場には幅広い世代から50人以上の市民の方々がお集まりで、イスが足りなくなるほどの大盛況でした。 【芦屋にも津波が来ない可能性はない】 最初のプログラムは、

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          ”よい睡眠”が芦屋市政に重要である理由

          2月18日(土) 14:00〜、 「いい一日をはじめる睡眠法」というセミナーを開催します! なんで、高島が「睡眠」?? そんな風に感じた方もいらっしゃると思うので、少しこのイベントに込めた思いをお話したいと思います。 まだお席がございますので、この記事を読んでご興味を持ってくださった方はぜひこちらからお申し込みください! 芦屋では「予防医療」が喫緊の課題私が最重要だと考える政策の一つが予防医療です。 なぜかというと、芦屋は「超高齢社会」だからです。 私の対話集会などにご

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          【更なる対話を求めて】2月も高島りょうすけは、走り続けます!

          こんにちは、高島りょうすけです。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 先日の事務所開きから、早1週間。新しい挑戦と共に、まだまだ忙しい26歳の日々を送っております。本日は、2月初めての対話集会を朝日ヶ丘にて開催いたしました。 本日も幅広い年代の市民の方にご参加いただき、芦屋市の未来について、議論を深めました。子育て、教育、防災、ゴミ問題……多様な観点からご質問を頂いたことで、私自身、地元の課題をより深く理解できました。ありがとうございました! 皆様とのこれまでの対話 私は

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          【事務所オープン!】高島りょうすけ、26歳の志。

          私、高島りょうすけは本日2月4日をもって26歳となりました。 そしてこの日、ついに高島りょうすけ後援会の事務所がオープンしました! 場所はJR芦屋駅から徒歩1分、ラポルテ北館1F、大天寿司さんのお隣となります。 これまで、私は多岐にわたる活動を行ってきました。 毎朝の駅立ちやスーパー立ちに始まり、毎週末の対話集会や、有識者をお呼びした特別イベントまで。 記者会見をしてから約60日、どんな時もたくさんの方々と「対話」を行い、芦屋市政改革への思いを強めてきました。 本日新

          【事務所オープン!】高島りょうすけ、26歳の志。

          【芦屋市政への挑戦】記者会見報告(2022年12月6日)

          芦屋市政に挑戦することを決意し、記者会見を行いました。 この決意に至るまでの心境をお伝えしたいと思います! 思い返せば、生徒会長だった高校2年生のとき。生徒会ではじめた生徒主体のプロジェクトを応援する「なだプロ」で、最初にお世話になったまちが芦屋市でした。高校3年生のときには文系クラスを巻き込んで芦屋の夏祭り・サマカで屋台を出したことも。 地域に出て、市民のみなさまと一緒に何かを創り上げることの面白さと素晴らしさを教えてくれたのは、芦屋のみなさまでした。 だからこそいつ

          【芦屋市政への挑戦】記者会見報告(2022年12月6日)