【芦屋市政への挑戦】記者会見報告(2022年12月6日)
芦屋市政に挑戦することを決意し、記者会見を行いました。
この決意に至るまでの心境をお伝えしたいと思います!
思い返せば、生徒会長だった高校2年生のとき。生徒会ではじめた生徒主体のプロジェクトを応援する「なだプロ」で、最初にお世話になったまちが芦屋市でした。高校3年生のときには文系クラスを巻き込んで芦屋の夏祭り・サマカで屋台を出したことも。
地域に出て、市民のみなさまと一緒に何かを創り上げることの面白さと素晴らしさを教えてくれたのは、芦屋のみなさまでした。
だからこそいつの間にか、学んできたことを社会に還す、その舞台はいつも芦屋でした。
ハーバードで学んだ最先端の工学・政策・教育の知見を、芦屋だったらどう実装できるかな?とか。
休学して世界中の都市をめぐる中で見つけた面白い取り組みを、芦屋にどう取り入れられるかな?とか。
世界中で出会ったたくさんの仲間の熱意を活かせたら、芦屋はもっと住みよくなるんじゃないかな?とか。
だから、長期インターンを芦屋市役所の政策推進課で行うことに決め、小学校や保育所、上下水道のインフラやまちづくりなど、様々な現場をまわりました。
いつか芦屋市政をと、志を抱き始めたのは、ちょうどこの頃だったのかもしれません。
卒業前ラストのゼミでは、芦屋を舞台にした自然エネルギーの計画を、シアトル出身の友人とともに立案しました。それだけでは飽き足らず、卒業後は研究フィールドの近くが良いなと、芦屋に住み始めました。
芦屋って、めっちゃいいとこなんです。
中心街からわずか車で10分の国立公園、鮎やうなぎも生息する芦屋川。西日本随一の財政力。そして何より、芦屋を愛する市民のみなさまの力。
でも、その魅力がうまく引き出されていない。
卒業後芦屋に住み始めて、市民の方々とお話をする中で、芦屋の現状を知りました。
若い世代が減っていて、どんどん活気がなくなっている。
市のためなら何かするよ!という市民の想いが活かされていない。
このままだと芦屋の魅力がどんどん衰えていく。
あ、これはやばいなって思ったんです。
いまやらないと。いつか担いたいなあ、じゃ手遅れになるなと。
だから、このタイミングで、決断しました。
私は本気で、芦屋市を「世界一住み続けやすい国際文化住宅都市」として、世界に発信します。
これまで世界中で経験してきたこと、学んできたこと、創り上げてきたことをすべて注ぎ込み、最高の市民力をもつ市民のみなさまと一緒に、芦屋の未来を創り上げます。
芦屋を愛し、芦屋の可能性を信じるみなさま。
一緒に、世界に誇れる芦屋の未来を創りましょう。
2022.12.12 高島りょうすけ
・・・
〜政治活動に関するお知らせ〜
1. 高島の政治活動、何か手伝ってもいいよ!と思ってくださる方。
(SNSをフォローするなどの「ゆるい」〜現地ボランティアなどの「がっつり」まで様々あります!)
本当にありがとうございます。若い仲間がボランティアの統括を頑張ってくれているので、ぜひこちらのフォームから登録してください!もちろん、芦屋市外の方も歓迎です!!
2. 時間かけて手伝いはできないけど、芦屋市に住んでるよ!/芦屋市民の友人を紹介できるよ!という方。
本当にありがとうございます。こちらから後援会(入会無料です笑)に入会いただけます。どうかご入会いただくか、ご友人をご紹介いただけますと幸いです。
3. 寄付してもいいかな……という方。
選挙にはお金がかかるとよく言われますが、チラシを印刷するのも車を走らせるのも事務所を借りるのも……本当にお金がかかります。。恥ずかしながら、自分の蓄えだけでは足りません。
ご寄付、本当に本当に心強いです。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
以下のページの「この政治家に献金する」から献金いただけます。
4. SNS見たい!という方。
嬉しいです!Twitter、Instagram、Facebook、LINE、(こちらのnoteも)ぜひフォローしてください!
5. 「記者会見で何話したの?」という方。
こちらから記者会見の様子がご覧いただけます。ぜひご覧ください!
・・・
最後に。
挑戦を始めたくらいでは個人も社会も何も変わりません。
しかし、いただいた恩は、結果でお返しできるように、社会に還すことができるように、精進します。がんばります。
徐々に寒くなりつつありますが、みなさまご自愛ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?