見出し画像

【対馬】数百年前、ボクの先祖がいた島。

こんにちは、こんばんは。つっしーです。
今年こそは行きたい!と思いつつ月日だけが流れていたので、2022年は行くぞ、という思いを込めて書いています。

苗字から自分の先祖を辿る旅

皆さんは、自分のルーツ辿ってみたことありますか?

私自身はとても興味があるという訳ではないものの、苗字が苗字なので昔から心のどこかで気になっていたような気がします。

そんな私の苗字は「對馬(つしま)」。
初対面で読んでもらえる確率は、ほぼ1%以下です(笑)

「對馬」は「対馬」の旧字体なのですが、「対馬」が苗字になった由来は長崎県にある対馬がルーツだと昔聞いたことがあります(たぶん諸説ありそう)。親戚の調べによると、江戸時代には私の地元の愛媛に渡っていたらしいのですが、それまでは対馬に生きていたんだとか…

個人的に幼いころから、旧字体の對馬はどこかカッコよく感じていて、生きている間に一度は訪れてみたい場所でした。

ただ、その思いとは裏腹に大学時代も社会人になってからも、旅行と言えば海外へ出ることが多く、日本人のくせに京都にも行ったことがないような若造だったので、今日は対馬に行く前の事前準備がてら筆を走らせています。

こんな感じのよう。参照:pixabay.com

対馬とは?

と言っても、まだ行ったことは無いのですが…
基本情報としては以下のようです。

所在地:日本 長崎県対馬市
面積:おおよそ700㎢(日本第10位)
人口:3万人ほど
島々:6つの有人島 + 102の無人島(無人島多い…🏝

見るたびに思うのですが、意外と福岡からも遠そう…という。実際には
福岡空港から飛行機で30分 or 博多港から高速船で2時間ちょっとのようです。

見どころ

対馬と言えば「豊かな自然🌲」というイメージが漠然とありました。確か小学校の教科書に出てきた気がする「ツシマヤマネコ」も、大陸からの影響を受けつつ進化し、対馬にしかいないようです🐈そのほか渡り鳥の飛来も多いらしく、ぜひ見てみたいなと感じています!

そして「海や山の幸」「歴史」など、見て感じるべきものはとにかく沢山あるようです。何日ぐらいの滞在がおススメなのか、もし知っている人がいたら教えて頂きたいですが、2泊3日とか1週間ぐらいは泊まってみたいなと計画しています。

旅行の参考になりそうなサイト ↓
つしま旅|対馬グリーン・ブルーツーリズム協会
対馬観光物産協会
長崎県対馬市

おわり。

”一度は行ってみたい場所” というと、私自身もパッと海外を思い浮かべてしまうのですが、意外と日本国内でも行く機会がない場所はたくさんあるんだと思います。

私はたまたま珍しい苗字に生を受け、それが偶然「地名」だったわけですが、人それぞれの行きたい場所に自由に行ける日に早くなるといいなーと思います。

また対馬を満喫したらnoteに綴ります。



たまにnoteやブログ書いているので、よかったら覗いてください(笑)
※サムネイルはGoogle Mapより


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集