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Photo by
tominagayuki
カラスを見て優しい気持ちになった
カラスに対してどんなイメージを持っているだろう。
黒い、悪い、不吉、賢い、不気味、死……。
そんなカラスも、何の先入観もなく見るとただの黒い鳥だ。ハトやツバメやスズメといった、人間社会に溶け込んでいる鳥の一種。
今朝たまたま、カラスが口移しで食べ物を分け与えている姿を見た。
その動作はとてもかわいかった。
身体のサイズが同じぐらいだったので、親子じゃないのかなと思ったり、勝手に夫婦というか、オスメスなのかなと思ったり。
なんだかその姿を見て、カラスが愛らしく見えた。
「あー。助け合って生きてるんだなー」って思うと、黒く不吉という人間が後付けしたイメージなんて関係無く、ほほえましくなった。
これって人間を見るときも同じかもね。