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勇気をだしてnoteで日記を書こうと思ったら、noteへの好きな気持ちをひたすら書いただけになった
無名のオッサンが発信でもっともやってはいけないこと。
それが、面白くもないツカミのつもりで言ったボケ(のようなもの)と自分語り。
圧倒的な努力と積み上げをしてこられたキングコングの西野さんをはじめ、実力や実績のある方がこぞって、同じようなアドバイスをされています。
それなのにも関わらず今日はnoteで思ったこと、書きたいことを投稿します。
勇気を持って投稿するのには理由があって、実は日記のような書きたいだけの記事こそ、noteで書くべきではないかと思ったからです。
noteが好きだから失敗したくなくて書けなかった
こちらの記事を読ませていただきその中で
・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること
とnoteのCXOである深津さんはおっしゃっておられます。
ちなみにCEOはわかるのですが、CXOってなんだろうって調べたら『CEOとかCOOとか全部ひっくるめた多分一番偉い人』という理解にいたりました。
そんなnoteの凄い人が言っている意味を素直に受け止めた結果、
noteというプラットフォームは、実力関係なくプロから自称まで全てのクリエイターに等しく優しい場所なんだと思いました。
noteでは良い記事しか投稿したくない…。そう思っていた気持ちが無くなり、むしろどのプラットフォームよりも、発信に対して優しいのはnoteだと思えました。
noteを始めた理由
僕はブログをやめて、発信する場所をnoteに移すことにしました。
ブログは、ドメインを契約して、サーバーも借りて、Wordpressで有料テーマまで買って…。
もったいない思いや、少しでも広告収入というものを得たいという気持ちではじめたブログ。でも、もっと純粋にテキストの内容に集中したくて。
noteのフォーム、テキストメインのシンプルなデザイン、投稿されている内容、記事の見られ方…など、挙げたらいっぱいあるのですが、要はここで書きたい!って思いました。
それで実際にnoteでプロフィールとポートフォリオを投稿したところ、まずエディターの優しさに感動しました…。
下書き保存したら「お疲れ様」とか「少し休みましょう」という声かけがあり、スキというリアクションにコメントを入れることで、気持ちよくスキが押せるし、自分の記事にスキをくださった気持ちへちゃんと答えを返せる仕組みまである。
noteを設計された方は、どこまでもクリエイター目線で、初心者や、どちらかというと思い悩んでいる人へもしっかりと手を差し伸べてくれる優しさを感じずにはいられませんでした。
noteは駄文も含めて自分だけのnoteになる
noteで勇気を持って、書きたい記事を書いたのは、駄文も含めて作った全ての集合体が自分のコンテンツになると思ったからです。
ブログで100記事を書いても、自分で自分をほめることでしか、ねぎらうことはできないのに対し、noteではその努力をほめてくれます。(※他の人の投稿で知りました)
冒頭紹介した深津さんのnoteの作り方と、note自身の設計を肌で感じ、ここまでウェルカムな体制を作られてたら、本当に何を書いてもいいんだ!って気持ちになってしまいます…。
それがめちゃくちゃ素敵すぎて。
書かずにはいられなくなりました。
この記事のタイトルは後付け
そんな素敵なnoteでは、うだつのあがらなかったブログのような失敗はしたくなくってずっと書けずにいました。本当は毎日でも書きたいのに、ココナラブログに日記を書いているような状態。
ココナラブログはハッキリ言って「逃げ」でしかないのですが、やりはじめると、ココナラ出品しているサービスを知ってもらうため、とかいう、もっともらしい理由を後付けしています。
でもさっきの深津さんの記事といい、こちらの記事で書かれている内容にも影響されて、今回の投稿に至りました。
SNSをどうやったらもっとフォロワーを伸ばせるか、そのヒントを探していたら出会いました。
noteにはこういう方がたくさんいらっしゃるようです。
僕が勝手にあこがれている、けんすうさんや、自分の理想の女上司(勝手に思っている)であるえとみほさんのnoteも大好きです。
そして、記事をここまで書いて気づきました。
僕はnoteがめちゃくちゃスキなんだと。
だから、素直に感動したこと、伝えたいことをこの記事のタイトルにしました。
本当は駄文でもいいから、今日の日記を書こうとしただけだったのですが…。
noteで見つけたスキをいっぱい発信するライターになる
散々なやんだ結果、当面は自分の好きなnote内で見つけた素敵な記事をコンスタントに紹介していくライターを目指してみようと思いました。
僕自身が人の紹介をすることがスキなので、感動したものや伝えたいことをたくさん自分のnoteに書き記し、それで誰かを喜ばせたり、役に立つ方法を考えていこうと。
その考えながら進んでいく物語をnoteを使って表現していこうと思います。
noteに出会えて本当に良かった!
素敵なプラットフォームをありがとうございます。