話す力①
他人とうまく関わっていく上で、コミニュケーション能力は重要なのは
明らかだよね。
だからこそ、今学生の暇なうちに徹底的に磨いていく。
どんな先端技術や勉強よりも必要なことだと、就職活動で学んだので
話す力どんな技術があるのかリサーチして情報発信して、身につけていきます!
ちなみに今回の記事は今後も複数の本を読んで、どんどん更新していきたいと思うので、シリーズ化目指して頑張っちゃいます!!
こんな人におすすめ
・何気ない会話をもっと効果的に活用したい
・会話を楽しみたい
・仕事、プライベートを技術を使ってよりよくしたい
・成長したい
参考文献
「話す力」が面白いほどつく本 櫻井弘
前提条件
最初に、話す力とは、人間力をベースに鍛えていくことができる技術である。
つまり、人として、「気配り・人柄・配慮」ができるようになって初めて身に付くものだと認識して、本記事を見てください。
例えば、電車等で親切にされた時に、他者に感謝の心を持たないと言葉といったものを出てこないようなものです。例えが分からない場合はごめんなさい笑
とにかく、ベースとして人としての成長をして、その上で技術を身につけていくものです!!
ちなみに、私は人としての感性が足りていないことに先日気づきました。
それは、「共感性と柔軟性」です。
話し方のコツとして、「積極性、共感性、柔軟性」の三つが参考文献では指摘されており、チェックシートを確認したところ、私の人間性ははっきり言ってダメダメでした。
痛感しました。
こんなに社会適応性がないとは笑
けど、認めて改善することが学習だと思うので、今後の人生を変えるために、
皆さんも今の自分を客観的に評価してみてください。
話し方・聞き方のベース
何度かいっていますが、会話技術のベースは「人間力」です。
そのため、現状の心遣いや相手の状況・感情を察する等のことを
やってみましょう。
その上で、以下のポイントを抑えて、会話をしてみましょう。
ポイント
1:相手サイドに立った言い方
・キーワードを入れて、相手の’イメージ’に訴える
・歯切れ良く話す
・膨らみをつけて話す(会話のテンポを良くするために)
・具体的に話す
2:肯定的な言い方
・気持ちを込めて話す
・ポジティブな言い換えをして、話す
※ネガティブな感情は伝染するし、負の感情でエネルギーを消費する
3:視点を変える言い方の工夫
・相手、他者の目線で話す
※ポジティブな捉え方をするための工夫
なんでポイントを抑える必要があるの??
結論から言うと、「ポジティブな発言を他者の脳内に訴えるため」です。
例えば、友人と面白かった状況を話していて、
相手の話していることが全くイメージすることができなかった時、何も面白いといった感情が出ることがないと思います。
一方、思い出話だと、互いにイメージを共有することができるので、
話を端折っても、イメージの共有ができているので、何が面白いのかといったことをイメージできるからこそ、面白いと思えると考えています。
これに共有することとして、イメージさえできれば、相手に自分の意図を伝えることができると考えています。
この技術は、本当に芸人さんがエピソードトークをする時に使っているので
ぜひテレビ番組等を参考に見てみてください!!
続いて、ポジティブな場面ですが、考えてみてください。
単純にネガティブとポジティブどっちの方が話している時に、
疲れを感じますか??
ネガティブな話ですよね。
疲れを感じたら、単純に会話を楽しめない・飽きが生じる
これが原因です。
そう、ポジティブな視点を持って、話す思考回路を持ちましょう!!
まとめ
今日は、話し方のベース、及びその上でのコツを記述しました。
要するに何が言いたいかと言うと、
「他者の視点を持ったポジティブ人間になろう!!!」
余談
ほんまに芸人さんの話し方参考になるのでみてください!!
アメトークとか滑らない話、オールナイトニッポン等のラジオ、
どれでも良いと思います。
普段は気にしない技術の面に少しでも着目することで、
少し成長できる自分がいるはずです!!