どんなときにミスが出るのか?
ビジネスにおける最悪のミスは、
うまくいかない時ではなく、
うまくいっている時になされる
トマス・J・ワトソン
トマス・J・ワトソンが設立した会社はインターナショナル・ビジネス・マシーンズ社
現在は略してIBM社と言われています
天下のIBMの設立者ワトソンは、社長となるまでにミシンや楽器などのセールスマンとして働きます
販売方法を確立し実績を伸ばし、その後IBMの前身会社に迎えられることになります
その過程で、多くの失敗を経験されてきたのだと思います
私自身の拙い経験から感じることは、
うまくいかない時は、うまくいかせようと基本に立ち返ったり、アドバイスを求めたりします
うまくいっている時は、調子に乗って、基本から外れたり、アドバイスをないがしろにしたりします
そりゃうまくいくわけないですよね(笑)
確かにそういうときに大きなミスや、お客様の信頼を損ねることがあったように思います
いつまでも、どこまでも素直に謙虚に学び続ける事
そのことだけが、優秀な営業マンの条件かもしれませんね
私の経営者の先輩も、本当に素直で謙虚な方ばかりです
常に基本に立ち返れる存在がいることは、経営者という大海原を航海する私にとっては本当にありがたい
今日も素直に謙虚に仕事します
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