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公私共にアンガーマネジメントの大事さ

おはようございます。



接客やサービスに関して徐々に変化が生まれてきていますね

「首都高お客さまセンター」へ向けられたカスハラ音声をフジテレビが独自入手した。
1日約1700件の問い合わせがあるというこのセンターでは、カスハラ問題解決のために、異例となる「切電(きりでん)マニュアル」の運用を開始している。

この投稿は2700万回以上(11日時点)表示され、《めっちゃ怖い》《奇跡的に見てたとしてもDM絶対送らなくて草》《DMしたらどうなるん?》などとネット上でさまざまな反応が上がった。
同店には、頼むと無料のライスがもらえるシステムがあり、店には無料ライスを残した場合は代金が発生する旨が書かれたチラシも1枚貼ってあるという。
同店は続けて《本当は店にベタベタベタベタ注意書を貼りたくないし 少しずつ注意書が増え見た目が悪くなり今でも心底嫌ですが一席毎にライス残し厳禁を貼ります。それでダメなら無料ライスは終了かフォロワーサービスとします。ちゃんとした方にはご不便をおかけし申し訳ありません ご了承ください》と今後は無料サービスをやめるかもしれないと説明した。

日付が変わった11日深夜には、《ちょいちょい勘違いしてる人が居るので言うと ライスは自己申告にしました。その結果残す 体調が悪くとか、食べれなかったは受け入れると言ってます。張り紙もしてます》と女性らに連絡を呼びかけた理由を説明し、《無言で帰る人に言ってますよ》とコメント。
ライスを残して”黙って帰ろうとした”場合にのみ料金が発生するシステムであることが伺える。

スマホの普及もあってか、お互いにモラルや適切に伝えるという事が大事になってきているんでしょうね

言い過ぎ、やりすぎ、感情的な部分は今のご時世控えることがマナーということなんでしょうね

アンガーマネジメントと聞くようになりましたが、それは公私共に必要な技術なんでしょうね

少子高齢化やDX化で人員も少なくなり、コロナ渦以降は電話なども中々繋がらないことも多くなってきましたが、その点も含めて今の時代に合ったモラルやルールに合わせていくことが大事なんでしょうね

お客様は神様ではなく、お互いが菩薩様の精神で問い合わせすることが大事なんでしょうね

実際に受ける側もちゃんと話をすれば、してくれれば、真摯に聞いてくれることはありますからね


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