死の淵からの学びを聞いて想うこと&英語日記⑨
死の淵からの学びを聞いて
昨日、大きな事故を体験して死の淵から生還した人とお話しすることがあった。その時に同席の友人が、その人にとても良い質問をされていた。
事故の前後で人生観は何か変わりましたか?
私は、その質問はすごくいい質問だなぁと思った。それはやはりその体験からその人が何を学んだか、という価値観もすごくわかるし、それを聞いて自分もとても勉強になると思ったからだ。
そしてその方は2つのことを言われていた。
1つは、自分は生かされていると感じたこと。
一人だけの力で生きてるわけではない。事故のときも、偶然通りかかった人やたくさんの人に助けられたとおっしゃっていた。
2つめは、自分が死んだ後のことを考えるようになったこと。例えば、家の整理とか残された家族の事とか。
それを聞いて、私ははっとした。生かされている感覚。
私は一生懸命自分で自分の人生を切り開いて生きている感覚であったが、やはり違うのか、、
この世界に生かされているという感覚はどこかで聞いたことがあるし、理屈ではわかる。
けれども、そのことを自分の体感として感じ取った人の話はとても説得力があった。
それにつなげて、、
私は現在また腰を痛めて家から1歩も出られないことになっているが、これを機に生活習慣見直そうと思った。
1つ目。朝散歩、有酸素運動してみよう。
2つ目。ミネラル野菜サラダや、タンパク質を増やそう。
3つ目。瞑想をもう一度やってみよう。
と決意したのである。
動けないから家にいて、自分自身と向き合っていく中で、起こった出来事から何を学べるかということが大切だと思った。
何か1つでも習慣を変えてみよう。
私は腰が痛くてめっちゃブルーな気持ちで落ち込んでいた。けれども、ぎっくり腰から何を学べるか、ただじゃあ転ばないぞ〜とい
う感覚。
それは死の淵から生還した人が感じている、生かされているという感覚には程遠い。現世の欲望が強いが、私はあせらずそのステージに行くまで、今の自分で楽しく生きれるように、自分を育むことをしていきたいと思った。
英語日記⑨
I tried my hand at eating durian chendol.
The first time I ate durian, it was rich.The taste was just okay, and I was thinking I'd like to try it again next time.
I think it was very easy to eat because it was served on a top of cold shaved ice.
お読みくださりありがとうございます。