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自分を知ること、占いという媒体を通して自分を知るのもおもしろいよ

なんだかわからないけど占い(四柱推命)学んでいる。
それも、アロマと四柱推命と陰陽五行の三つが合わさった講座。

学ぼうと思った理由

きっかけは次男。
次男の不登校。今も家にいて自主学習中。
わたしは自分の人生の時間も楽しみつつ、いつも気にかかるのは次男のこと。
彼の生き方。個性。特徴。
今は、一緒に登山(ハイキング程度)も楽しんでいる。

最近とあるきっかけでアロマ占いに行った。
そこで出会った陰陽五行の図。
そこから見えた次男とわたしの関係。

その図は木火土金水。(もっかどこんすい)
以下の図である。

(汚くてすみません。)
この図、面白くないですか?
この図に惹かれた。
この真ん中にある五芒星も面白い。
そして読み解き方。
これがわかれば、次男との関係性もわかるのではないか。
次男の向き不向きや、関わり方がわかるのではないか。
もっと知りたい!と思ったのである。



次男が金で
わたしが火なので、相克の関係だ。
火は金を溶かす(相克)と読むらしい。

しかし本によればそれだけではない。

人は成長していかなくてはなりません。そう考えた時、五行の意味合いは全く変わってくるのです。あえて勝てる相手に対して勝ち誇るのではなく理解していくことが魂の成長となるのです。
これが新しい相克ルートの関係の見方なのです。だから「『木』は『土』に勝つ」のではなく、「『木』は『土』を理解することで自らを変革していく」のです。

だるまんの陰陽五行

そうか…
次男とわたしはお互いの成長のためにあるのかと腑に落ちた。

占いは媒体

占いは媒体である。
というのは、自分次第という意味である。
だから占いを通じて、
自分がどう捉えるのか?
自分がどうありたいのか?
それをどう活かすのか?
そこから何を学びたいのか?

は、自分で選択できる。
だから占いは参考にして、より自分や自分の大事な人を理解して、どうしたいのかは自分で決める。結局は自分軸をしっかり持つことが大切なんだ…

そのために、今度は誰かに占ってもらうよりも自分で知りたいと思ったのである。
自分をよりよく知り、自分のあり方を決める。


以前占いについて書いた記事もありました。
占いを通して気づきになりますね。

お読み下さりありがとうございます。

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