ポストコロナのミニマルライフ
こんにちは
佐久島という離島の診療所で院長をしておりますさくさくドクターです。
地図上では三河湾の真ん中あたりにあります。
リアル生情報がすくないので
YouTubeでも配信してます。
ポストコロナの見通し
原点回帰が進むであろうと予想されますね。
昔であれば長男は結婚しても親と同居。
子供は地元の公立高校を目指す。
大学は地元の国立大学を目指す。
地元で仕事を見つけて地元に残る。
国際化が叫ばれていた時代も終わる。
本業に専念しましょう
コロナで副業が流行っていた時代は終わり
再び本業の競争が激しくなります。
副業なんかやっている余裕はありません。
競争に負ければ即退場の厳しい世の中
YouTubeとかやってるくらいなら本業で一流になりましょう。
一流の仕事はいつの時代も必要なんです。
資源争奪戦
そもそも人口増えすぎ
世界人口はどんどん増えています。
120億人に達するとも言われています。
そう
資源の奪い合いが始まります。
腹八分目でわきまえましょう!
インフレ?
インフレだと思って現金を減らして資産にすると
目先の資金繰りが悪くなって詰む。
インフレで価格転嫁すると基本的に需要が低下するので
現金を資産に変換すると単純に現金が足りなくなる。
余計なこと考えずに本業に専念していれば大丈夫。
いい会社は潰れない。
余計な資産はいらない。
会社経営もミニマルに。
こんな不安定な環境だからこその現状維持で。
もちろん電気自動車は買わない
そもそも新しい車作るのにどれだけ電気いるの??って感じで
よほど燃費の悪い車でなければ大事に使いましょう。
ヨーロッパのトヨタ潰しの電気自動車戦略は
ロシアのおかげで過去の話に。
日本の車はもともと十分性能いいので長持ちするんで
数年でポンコツになってしまう欧州車とは前提が違うんです。
真の答えはもう分かりますよね?
そう
世界中にトヨタのハイブリッドカー売ればいいんです。
発電所新設したり高容量の電線引くだけでエコではありません。
地球の隅の方に住んでいる人を見捨てることになります。
それだけで環境負荷は30年前の水準まで低減できるので
トヨタを世界に売れば済む話をヨーロッパの論理でややこしくしているだけです。
無視しましょう。
空前の日本復活劇
コロナ騒動が終わって復興が遅れている日本ですが
科学技術分野ではコロナの暇な時間を生かして
日本の技術者の頭脳が再び日本を復活させます。
炭素社会の歴史は意外と浅いです。
みんな薄々気づいています。
水素循環型社会の方がいいんじゃないかと
電気って溜められないんです。
電池作るの高いし。
水素循環型社会作れる技術があるのは日本だけ
グレタさんが最近出てこなくなった理由は?
田舎のばあちゃんV.S高収益工業都市
日本のばあちゃん
恐るべし
毎月数万で野菜とか作って細々と暮らしてます
それでもばあちゃんたちの子供の頃よりいい暮らしなんです
このばあちゃんたちのおかげで日本の各種経済指標は過小評価されます
一方で日本の工業都市の人たちの給料は30年で倍くらいになってます
そもそも色々な人がいるのに数少ない指標で評価するからトンチンカンなこと言う人がいるんです
ばあちゃんにとって日本円は孤高の価値があり変わりません
従って価値の高い通貨の金利は下がります
外国人は金利の高い通貨がいいと思って円を売ります
高収益工業都市の出番です
円高で蓄えていた外貨を円に戻します
世界最高水準の生産性を誇る本社工場を拡張します
若者の仕事が溢れかえります
結局日本製のものが増えれば反射神経で選ぶ人が一定数いるので日本が復活します
投資信託とかせずに定期預金してくれているおばあちゃんに感謝です
まとめ
日本を悲観している人もいるかと思いますがいかがでしたか?
風が強い時勢ですが
風が強い方が早く前に進めると思って頑張ってください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?