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オープンイノベーションでもブランド価値が上がる理由
料理には著作権がない。もしあったら寿司屋は何十年もの間に、せいぜい数軒しかできなかっただろう。そもそも人が食べるものに知的財産権はそぐわない。食文化はずっと前からオープンイノベーションの世界だったわけだ。だからこそ進化してきた面があるのだ。
私たちもレストラン経営をしているので、いろんなお店に行って美味しかったものをすぐに試す。
今回も『鮨さいとう』から独立して店舗を移転した『鮨しゅんじ』で食べたソフトからすみの握りが美味すぎたので、『WAGYUMAFIA』の日本酒バー『YACHABAR』に自家製からすみがちょうど用意されていたこともあり、隣の『SUSHIMAFIA』で握ってもらい試食した。やはり美味い。
こうやって食文化は伝播していく。さらにひと工夫をしていくことによって進化していく。
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