インバウンド増でもオーバーツーリズム解消の秘策
今日、飛騨高山出身の人と話す機会があったのだが、「なんで外国人観光客が、あんな山奥の町にたくさん集まっているのか?」という謎への回答をもらうことができた。
その答えは、なんと30年以上前から英語で海外に向けて地元の魅力を発信していたという事実だ。 それこそ、朝市で漬物を売っているおばちゃんですら英語を器用に操るという。
昨今のインバウンドブームにかなり先駆けて発信をしていたのである。
そして、この動きは外国人観光客を呼び込むだけでなく、さまざまな問題を解消するヒントにつながる。
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