打ち捨てられた集落や里山を宝の山にする技術
久しぶりに『天空の森』創業者の田島さんとお話をした。御歳76歳には見えないパワフルさで、大きな山を開拓している。20年以上前からそんなことやっているんだからスゴイとしか言いようがない。
団塊の世代、旅行といえば会社単位で熱海とか別府とかの大きな温泉ホテルで大宴会というのが当たり前だった時代。全国の温泉街にそんなホテルがたくさん作られた。そんな時に、大赤字の旅館を引き継いだ田島さんは少人数の家族やカップル向けのこじんまりしてゆったりできる宿のビジネスに全振りしたのだ。
それが私も20数年前に初めて泊まった『忘れの里 雅叙園』である。小さな集落に鶏が走り回り、古民家風のヴィラが並び一つ一つに温泉がついている。里山で採れた食材を使い、囲炉裏で作った料理を楽しむスタイルを確立した。
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