仮説の手前 13
「アドタイ」の連載企画も3本目に入りました。往々にして、自身のやっていることを公にする段になると、まるで見当違いのことをしているのではないか、既に「遅れている」のではないか、などと不安になったりするもので。
とは言え、公に伝えるということは、改めて自身のやってきたことを検証する作業を伴うわけで、そういった意味ではとても有意義なこととも言えるわけです。さらに言えば、公にした分だけつながる縁というのもあるわけで。そう考えるととてもありがたい機会だと思います(締め切りは大変だけど)。
今回の記事はこちらです。
記事中では、オウンドメディアを「独自性を担保」し「継続的に“求められる”メディア」にするために必要な3つの視点について語っています。
このベン図は昨年、必要に迫られて社内向けに「オウンドメディアとは?」ということを説明する際に作ったものです。今回執筆にあたり改めて引っ張り出して眺めてみると、これはメディアに限ったことではなく、個人が独自性を担保して継続的に求められて「働く」ことについても当てはまると思ったわけです。
上の図を個人の「働く」に置き換えるとこうなります。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。