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「苦肉の策」ほど、あとに残る
ありがたいことに、ここ最近立て続けに「本を読んでます」と声をかけていただく機会に恵まれました。
読んでいる本が付箋だらけだったり、実際に仕事で活用しているという話を聞くと、やはりとても嬉しいものです。改めて(何度目かの)書いてよかったな、と思うことができました(ありがとうございます)。
本の中で参考になった箇所を聞くと「早見表」が圧倒的に多いことが共通していました。わかりやすく取り入れやすいということもあるのでしょうが、個人的なことを言えば、あれは当時「苦肉の策」だったりして、少しだけ「本当に参考にしてもらって大丈夫かしら」と思ったりしています(もちろん私自身も活用している最中なのでまだ“使える”フレームだとは思います)。
▼ここに詳しいです
このフレームを作成した当時は、様々な知識レベルの人から「このnoteというのはどんなメディア?」と聞かれることが増えてきてた時期でした。いくつもオウンドメディア(SNS公式アカウントから長尺メディアまで)が存在しうる中で、どんな人に対しても一覧でパッと「わかる」ものが必要だったということです。
もう少し言えば、noteを始めてちょうど社内ニーズが増えてきたタイミングであったこともあって、より「差別化」が必要だった(しかも会社として必要な「席」であることを指し示す必要があった)ということもあります。要はのっぴきならない状況であった、というわけです。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。