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退職者の声を拾うということ
ずっとやりたかった「退職者の声」。ついに始めます。タイトルは『仕事のギフト学』。トップバッターは「GOTOGIN」です。ほんとに素晴らしい機会でした。
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) July 18, 2023
長崎・五島列島でクラフトジンの蒸溜所を立ち上げた元従業員が語る、「キリンから受け継いだモノづくりの哲学」|KIRIN https://t.co/82z59NDs44
ようやく、今年仕込んでいた大きな企画のうちのひとつがローンチされました。
記事が公開されるや、多くの方に好意的な言葉とともにシェアいただきました。
ここまでポジティブな声が集まるとは思っていなかったので(反響はあると思っていましたが)、本当にありがたいです。
今回はこの企画の始まりを少し振り返ります。
企画を考え始めたのは、昨年の秋くらいで、noteを始めて3年半以上経ち、当初立ち上げた時から比べようがないくらいインナーから「知られる」メディアになっていました。
当然オーダーも増え、ここ2年くらいは、なかば代理店のような(いや、実質ほとんどが)立ち位置でメディアを運営していたようなところがありました。
インナーの要望(伝えたいこと)を聞き歩き、その要望に「色」を付けてお返しする(読み物にする)ようなことを繰り返す中で、やはり悩ませたのは、「きれいすぎる」ということでした。
個人が集まり、個人的な言葉を晒すことで共感を獲得するSNSのプラットフォーム上において、それはすなわち読者と「距離を置く」ことになります。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。