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「未来を持ち寄る場所」をつくったのでぜひ巻き込まれてください
新しい取り組みを始めることにしました。
ここ数年で企業アカウントが続々と生まれていますが、多くのアカウントに共通することとして感じるのは、「自分たちは何かできるのか」という“問い”が出発点になっていることと、理想とする未来の実現のために時に迷いすら打ち明けるほど“素直な言葉”であることです。
実際に企業アカウント担当者とお話しする機会も増えました。その方たちの言葉は、noteで語られているものと同じでした。どういう発信をすればよりよい会社になるのだろう、よりよい未来につながるのだろう?そういった声でした。
そこで思ったんです。私たちは、ともすれば現時点での市場で見れば競合となる企業同士でも、未来に視点をうつせば一緒に語り合えるのかもしれない、と。
そうであれば、比較的長くnoteに住んでいる立場としてできることはなんだろう?とあらためて考え、noteという街の中で未来をみんなで一緒に考える「ラボ」のような場所をつくってみたらどうだろう、という考えにたどりつきました。
「どんな未来になるんだろう?」という私たちからの問いかけに、企業の垣根を越え、noteの街を越えて、自由に、素直に声が行きかう場がnoteの中にできたなら、もしかしたら多くの人にとって、「明日のヒント」になるかもしれない、未来がちょっと楽しみになるかもしれない、もっと言えば、小さくとも未来を変えられるかもしれない。大げさですが、そんな風に思ったんです。
ここで語られていることが全てではありますが、この構想自体はずっとありました。
今回の取り組みは、ここで語っていることを具現化させたような取り組みです。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。