オウンドメディアはコンテンツがターゲットを育てる
オウンドメディアや企業のSNSを運営する以上、当然ながら「誰に」向けて発信するものなのかは考えなくてはいけないと思うのですが、翻って4年前に始めたnoteで厳密に(それこそペルソナを設計するほどに)ターゲットを定めていたかと言えばノーなんですよね。
人で言えば、当然ながら年月とともに自身の役割が変わることで考え方が変わることもあるでしょうし、社会そのもののスピード感のある変化を受けて自身の考え方を改めたりすることがあるように、「人格をもって発信する」メディアにおいて、誰に、つまりはターゲットを考える事は、もっとファジーでもいいのではないか、というのが最近思っていることです。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。