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端折らない。咀嚼する。

広告や企業発信が物議を醸すことはよくあります。

広告を見る人への「配慮」が足りなかったり、ソーシャルイシューを「考慮」されていなかったり、カルチャーを「軽視」していたり…その他にもいろんな視点から声がSNSに上がるようになりました。

ネガティブな空気は引っ張る力も強く、あっという間に炎上し、その後その広告を取り下げ謝罪の発信にまで至る…というケースも増えてきたと思います。

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確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです。普段は通り過ぎてしまうそういう感覚が後々顔を出してはヒントを与えてくれることも。正解やノウハウばかりが並ぶSNSでは発言することに気が引けてしまう「なんとなく」を月に2回を目処に書き残していきます。読んだ方々にとって、日常の「小さな兆し」に気づくきっかけになれれば。

仮説の手前

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ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。