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具体的に動けば具体的な答えが出る
ここ半年くらいずっと「次のオウンドメディア」について、どんなことができるのかを、ここで書き記してきたように思います。
言語化することで、自分の頭の中にあるゴールはある程度見えてきました。ただ、それを具体的なアウトプットまで落とすところまではやはり距離があるものです。
これまでずっと言及していた「場」も、やはり言葉だけでは関係者をうまく腹落ちさせることができずに、ここ半年くらい悶々としていたわけです。
私の落ち度として、今回描いているゴールは「ひとり」でやるものではなく、多くの共感者を巻き込みながら「続ける」ものでもあるということです。そのためには、合意形成がいる。当然ながら合意形成のためには、「より具体的なアウトプットイメージ」と「具体的なメリット」が必要になります。そりゃふわっとした言葉だけでは共感はされても、「一緒に動き出す」ことにはならないわけです。
で、いよいよのっぴきならない状況にもなり、ここ1か月ほどで急ピッチに、より具体的なプランにするため、さらには共感者を集めるため、何かヒントをいただけそうな方々に自ら足を運び、話を聞くことにしました。
「具体的に動けば具体的な答えが出る」と言ったのは相田みつをでしたでしょうか。実際に話をすると次に「やらなくてはいけないこと」が明確になってくるもので、そうなると、またそのために調べたり誰かに話を聞くことになって…という好循環が生まれてきます。
さらには、そういった話を元に自分の考えをメモがてらXにポストをすることにしました。もうフォロワーさんでもなんでも見てくれる人からも言葉をもらおうという魂胆です(本当にのっぴきならない状態)。
ここでポストした時も、どこかで話をした帰り道でふと思い浮かんだもので、おかげでこのポストには強い共感を抱いていただいた方から数名直接ご連絡をいただくことになりました
まずはシンプルにnoteで共同運営マガジンを作って企業同士の連携の箱を作ることから始めたい。大きなテーマ(ソーシャルイシュー、未来視座のもの)をマガジン名に決めて、その類の記事を各企業が自由に格納することができて、特別企画として対談企画なども都度やることで、そのマガジンを盛り上げつつ… https://t.co/fKh1htuHCh
— 平山高敏 (@t_hirayama0227) June 20, 2024
改めて見れば特段目新しい手法でもないのですが、これが思い浮かんだ時は、若干拍子抜けするくらいようやく「見えた」気分になりました。
今後はこのプランをよりブラッシュアップしていきます。
ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。