すげぇな インターステラー と IMAX
昔の映画を再上映するというだけで凄いのだけど、10年後にやって期間限定なれどかなりの席が埋まっているというのはやはりすげぇ事だ。
なんと、本日12月4日 夜20:30からの上映は、東京 池袋 グランドサンシャイン では、車椅子席4席だけ残して(多分椅子は置いてない所)完売。朝の10:00にその夜のが売れているというのはたいしたもの。ちなみに、朝10:30
から上映のは、前の方20-30席位空いているだけだった。
しかしながら他の映画館はここまでは混んでいない。かなりいい席は残っていないが半分は空いている。何故なら知っている人はご存知(当たり前だ)、池袋グランドサンシャイン と 大阪のエキスポシティだと超大型スクリーンにて日本で唯一鑑賞する事が出来るので人気が高いのだ。
大きさを調べてみたい・・・そういう時はChat GPTに聞くと教えてくれる
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エキスポシティとグランドサンシャインのIMAXスクリーンの大きさは以下の通りです。
109シネマズ大阪エキスポシティ(エキスポシティ)
スクリーンサイズ:幅約26m × 高さ約18m
IMAXレーザー/GTテクノロジーが導入され、4Kツインレーザープロジェクターと12チャンネルサウンドシステムを搭載しています
グランドシネマサンシャイン池袋(グランドサンシャイン)
スクリーンサイズ:幅25.8m × 高さ18.9m
日本国内で最大級のIMAXスクリーンで、IMAXレーザー/GTテクノロジーを採用しています
高さは90cm 池袋の方が大きいが幅は20cm 小さい、こんなのは誤差だな・・・
とにかくものすごく大きいスクリーンであるのは確か。
更にこの2つの映画館のメリットは、
スクリーンの 幅 : 高さ = 1.43 : 1 (わざと全角)
・・・なので、他より高さがあり、映像のDATAを全部投影出来るメリットがある。ぱっと見、正方形に近い。比率が悪い映画館だと、上下をカットしなければならないので、100%作者が意図した映像を見られない・・まぁ上下の数%は無くても影響は小さいのかもしれないが、やはり全部見たいぞ!
・・・という事で、映画館の技術的なお話でした。インターステラーの内容を期待した人はごめんなさい・・・だと、あれなので少しだけ内容書きます。
これが上映された時、Facebookの友達( I さん)が大絶賛していた。2001年宇宙の旅と、ゼログラビティーと、コンタクト を混ぜた良いとこ取りのようなSF大作だと・・・
これらは全部見た事あるし、私の中でも高評価なので期待して見に行った。確かに正しい表現である。
これは単体で大変よく出来ているし、面白いし、私が勝手に命名した”時間軸の魔術師” のクリストファーノーラン監督なので、 ”時間” に関して大きくインパクトがある。知らなくてもいいけれど、相対性理論を少し知っていると少し面白さが加わるかもしれない。
おまけ:デューンのティモシー・シャラメが息子役にて登場
劇場では12月12日 2024年迄上映、逃した人はTV画面でも面白いです
追記
金曜日の川崎…ガラガラ
そして、リバイバル上映は終ってしまったが、何と!
1週間のみ池袋では延長上映…
しかし、会員の先行手配で席は取りにくいらしい。
何と! 大阪でも同じ時期に延長上映
相対性理論を含む、インターステラーの科学的なお話。
6000文字超えの大作です。
1回見た人が、2回目を見る前に読むとかなり分かりやすくなると思います。
難しい内容ですが、かなり分かりやすく書いてあると自分で思います。